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《今日のおすすめマジックNEWS》(2020/06/30)

Jun‘ya Takahashi

今日のマジック界のおすすめなニュースやつぶやきをご紹介します。

細かい話題やツイートは、上のモーメントに投げ込んでます。noteでは、よりおすすめしたい情報と複雑な話題を中心にまとめていく感じです。

【スタンダード】Martin Juzaの「シミックランプ」デッキガイド(有料)

【スタンダード】Reid Dukeの「バントジョルレイル」デッキガイド(有料)

【ヒストリック】「《創造の歌》コンボ」

【パイオニア】MTGO Challenge(6/27)：優勝は「ボロスバーン」

【モダン】MTGO Challenge(6/28)：優勝「バント氷雪」

【モダン】MTGO League：Kanister「ゴブリンコンボ」

白をタッチして《修復の天使》を採用した形もあるが、Kanisterが選択したのは純正のラクドス型。

<参考記事>
Martin Juzaの解説記事(有料)

【モダン】「"続唱"コントロール」

《真実の視認》を使い倒すDECK WIN。安定性は皆無。だが、そこがいい！

【レガシー】MTGO Challenge：優勝「ワールドゴージャー」

《世界喰らいのドラゴン》コンボに《時の支配者、テフェリー》の姿が。お試し枠なのか、それとも？

【統率者】動画：今すぐ買うべき!!『基本セット2021』統率者用カード

【統率者】統率者戦に影響を与える『基本セット2021』のカードたち(英語)

初収録の《峰の恐怖》をはじめに、《虐殺のワーム》や《英雄的介入》など統率者的に嬉しい再録カードなどが紹介されている。

【ニュース】2020年「移行シーズン」ミシック・ポイント・ランキングの更新（6月）

"2020年「移行シーズン」ミシック・ポイント・ランキングの更新（6月）について、翻訳記事を掲載いたしました。新たにライバルズ・リーグへの招待が行われた8名の選手や第2クォーターにおけるポイントレースの扱いなどについてお伝えいたします。"

【小ネタ】犬好きにはたまらん《平地》

【小ネタ】15年後かけて発掘した「真実の巻物」に書かれていたのは……

"『基本セット2021』環境も「ティムール再生」が最強"

【小ネタ】MTG Meleeの運営機能が改善、利用数も自粛期間に増加。

大会運営ツール・MTG Meleeの機能がアップデートされた。ラウンドの残り試合数の確認や、自動チェックインが可能になっている。また、直近3ヶ月で50,000マッチが行われたことを明かした。

【小ネタ】動画：先手1ターン目の《実物提示教育》からの大逆転

スクリーンショット 2020-06-30 16.45.51

【小ネタ】スタンダードで3ターン目に《精霊龍、ウギン》*2 ?!

相手のエモートも納得のブンブンムーブ。

【ファイアンス】《不気味な教示者》の暴落がすごい

『スターター』という超マイナーセットを出自としているがゆえのお値段だったが、スタンダードで再録されてしまうと暴落もやむなし……

【ファイナンス】MTGOの『Jumpstart』の神話レアが超貴重というお話

なんと出現確率は1/5000チェストとのこと。パウパーで人気な《眷者の装飾品》はコモンにも関わらず(rate:50-100)、未だに供給不足で30チケを超える値段がついている。

【ファイナンス】モダンのカード価格の下落は、フォーマットの死によるものだ(英語)

現在のモダンのカード価格が低いのは、COVID-19の影響だけではなく、単純に「フォーマットの寿命が迫っている」からだという意見。

2019年の『モダンホライズン』以降の環境の変化から、既存のデッキが駆逐されるとともにプレイヤーが離れ、それがカード価格に反映されているとのこと。禁止されることでフォーマットが健全になろうとも、一度面白さが損なわれたゲームへのプレイヤーのカムバックを望むことは難しい。

同様の傾向は2016年の「エルドラージの冬」でも見られ、当時もカード価格が下落していた。また、現在はパイオニアという受け口があり、モダンの資産を持っているプレイヤーたちは移行しやすいフォーマットなので、モダンへの再投資を考えてまで戻るプレイヤーは少ないだろうとのこと。


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以上です！今日は気になるニュースはありましたか？

この連載記事は、毎日20時を目安に投稿しています。まだ初めて間もないこともあって、試行錯誤の手探り祭りなので、

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