【詩】2023.3.1 無題

 苦しくても毎朝陽が昇る

 苦しくても毎朝起き上がる

 苦しくても毎朝学校に行く

 遅刻遅刻遅刻

 「すみません」「すみません」「すみません」

 そんな毎日だけど

 心の叫びから目を背けて

 重い身体を必死に支えて

 平然を装って生きている

 そんな自分を

 僕くらいは

 認めてあげたい

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