【詩】2023.4.2 無題

 周りに合わせて笑顔繕って

 孤独感をギュッと押し込めて

 薄汚い街の壁に溶け込みながら

 いつか心の底から笑える日を願ってた

 だけど

 心の底から溢れて来たのは

 言葉に表せない程の悲しみだった

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