生理用品の話 前編-使用変遷
いつもPMDDメインに生理に関するメンタル面についてお話ししていますが
今回は物理的に経血への対処の話です。
生理の話なので苦手な方は閉じてください。
私の生理用品変遷
私が使っている生理用品は長いことナプキンだけでした。
1年半ほど前にタンポンを使うようになって、
月経カップを初めて使ったのはちょうど1年前くらいです。
生理用品を変えてみようと思ったきっかけは主に2つです。
フェムテックの話題が熱くなってきた時期だったため生理用品って色々あるんだ〜と知ったこと
PMS、PMDDで悩んでいるため少しでも生理を快適にしたいという強い思いが出てきたこと
タンポンは昔から存在は知っていましたが
体内に異物が入っている状態というのが怖くて使っていませんでした。
以前は経血量が多い上にトイレに中々行けない仕事のため、漏れることが多く、
これを何とかしたい!!と思って勇気を出して使ってみることにしたのです。
するとタンポンを使うようになってから漏れることが全くなくなり感動しました…!
色々試したくて早く次の生理が来ないだろうかと思うほどの衝撃でした。
とはいえ最初慣れないうちは入らないし 抜けないしでパニックになって眩暈を起こしたこともありましたが…
どうにか快適に!!という思いがあったため乗り越えられました…
タンポンでかなり快適にはなったのですが、
どうしても紐が出ているので、排泄時に気を使うというのが気になってきました。
より高みを目指したい私は、月経カップという物があるらしいということを知り、挑戦してみることにしました。
月経カップへの挑戦
しっかりした物だと初期費用がなかなかかかるので結構思い切って購入しました。
ワクワクドキドキで使ってみようとしましたが
いや 入らない…
何度か試しましたがどうしても入りませんでした。
入れる時は折りたたむとはいえ月経カップの直径はタンポンの倍以上の大きさなので、いや これは入るわけがない…と泣く泣く断念しました。
即1年ぐらい戸棚の奥に眠ることになります…
入らないことはないはずなのですが どうして入らないのでしょうかね。
恐怖心が強いのと体内の構造がいまいちわからないからでしょうか…
次回
長くなるので後編に続きます。
月経カップへの再挑戦と感想について書きますのでよろしければ読んでください〜!
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