Ryan Visitor

25歳。自分の考えていることや好きなこと、日々のことをぽつぽつと。 旅行、ディズニー、…

Ryan Visitor

25歳。自分の考えていることや好きなこと、日々のことをぽつぽつと。 旅行、ディズニー、キャンプ、映画、アニメ、語学、等々が僕を構成しています。

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エッセイについてのエッセイ

エッセイを読むのが好きです。 小説や実用書などはほとんど読まず、エッセイばかり読んでいます。 それも自分が推している人のエッセイに限っています。 少し前ににゃんたこさんの 「世界は救えないけど豚の角煮は作れる」というエッセイを読み、 今でも自分の御守りのように大事にして、 時々読み返しています。 自分が好きな人が、どんな考え方や人となりをしているのか それを知りたくて、エッセイを読んでいます。 その為、俳優とかYouTuberを新たに好きになると、 「ああ

    • 不撮のすゝめ

      美味しいらーめん屋さんに行ったときとか、観光地のランドマークを見たときとか。 スマホ社会に生きる僕たちは、写真を撮る場面は星の数ほどあります。 記録として、思い出として、友人への共有事項として。 ただ、「みんな写真を撮ることに集中し過ぎてない?」って思うことがよくあります。 思い出という目的と撮影という手段がひっくり返ってしまっているというか。 それを特に強く思う場面が、花火大会。 花火は、一瞬で消えてしまうという儚さまでが美しさだと思っています。 記録として残

      • ていねいに

        基本的に効率を重視しています。 一人暮らししていた時には、一度に3日分のご飯を作って それを3日連続で食べていましたが、全然苦になりませんでした。 コンビニとかで買い物をするときも、悩んでいる時間が好きではないので 結局いつも同じものを買います。 一時期は栄養さえ摂れれば良いと思い、まとめて作ったサラダチキンとコンビニの野菜ジュースだけで済ますという自虐的な日々さえありました。 今振り返れば、色味のない生き方です。 先日友人と話していた時に、「コーヒーを毎日自分

        • 自分は日和っておとなしくしてた

          Netflixにて「東京リベンジャーズ」を一気観しました。 感想は別の所で書いたので省きます。 ここで書くのは学生が主人公のアニメにありがちな 「この子達いつ勉強してるの?」問題について。 東京リベンジャーズに関しては、彼らは不良ですから 勉強シーンが無いのは当然です。 彼らが机に向かってる姿が描かれたら逆に微笑ましくもあるかもしれませんが。 ハイキューとかは部活にフォーカスしているので、 その中では「勉強と部活の両立」という、学生たちの永遠のテーマが ちゃ

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        エッセイについてのエッセイ

          Boys be Otaku

          皆さんどんな趣味をお持ちでしょうか。 趣味は人生を豊かにしてくれるし、 何より生きる理由であってくれます。 趣味に熱中すればするほどお金も飛んでいきますが、 熱が冷めた後にも、思い出として、経験として 自分の大きな支えになります。 例えば、とあるアイドルを推す場合。 それはもう、ライブの為に遠征しちゃうレベルで 熱を上げているような。 遠方に行くことで、旅の楽しさとか、 その地域の美味しいご飯とか温泉とか、 知れちゃうかもしれません。 ライブ会場では推

          Boys be Otaku

          スマブラは海外ではSuper Smashって略す

          スマブラの最終ファイターが発表されましたね。 僕はスマブラライト層ですが、 新ファイターが発表されるときは割と楽しみにしています。 どのキャラクターがくるのかというよりかは、 楽しみにしている人たちの反応が好きです。 しかし今回に関しては、少し状況が違います。 キングダムハーツのキャラだからです。 キングダムハーツと言えば、言わずと知れた ディズニーのRPGです。 ディズニーファンを自称している僕ですが、 キングダムハーツは未プレイです… 由々しき事態で

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          回答に解答を求める

          タイトルから何を言っているんだと思われるかもしれませんが、 両者には違いがあります。 「回答」には複数の答えがあります。 アンケートの答えなんかが「回答」です。 逆に「解答」の答えは一つしかありません。 よって数学の問題の答えは「解答」になります。 高校までは解答の解き方を、 大学では回答に至るまでの考え方を学びます。 社会人になってからも基本的に扱うものは回答ですし、 そもそも正解がないこともあったりします。 だからこそ大人であることの強さの一つは、

          回答に解答を求める

          我がままに

          ワガママは、中々できることではありません。 僕はかなり苦手としています。 とても親しい友人や家族にも、ワガママな自分は ほとんど出すことが出来ません。 人に合わせること、譲ることを美徳として考えてきたからだと思います。 時々、ワガママがとても上手な人(良い意味で)がいますが、 強かな生き方をしているように見えて、少し憧れます。 ですが最近、極度の譲歩はかえって不義理なこともあると気が付きました。 例えば友人と食事に行く際。 何が食べたいかという話し合いになり

          我がままに

          時期尚早

          久々の投稿となってしまいました。 今日は腕時計の話。 社会人になるとき、 「社会人は銀色の腕時計だろう」ということで 様々なメーカーの中から一本の腕時計を選びました。 HamiltonのKHAKI Automaticというシリーズの 自動ねじ巻きタイプものです。 今でも大変気に入っており、買ってよかったなと思える一本です。 それから、だんだんと色んなメーカーの腕時計を見て、 買えもしない値段のものにも興味を持つようになりました。 指輪やブレスレットをしない

          時期尚早

          歴史を刻みたい

          昨日、日帰り登山に行ってきました。 御在所岳という三重と滋賀の県境にある山です。 麓と山頂をロープウェイが繋いでいますが、 今回は全て自分の足で歩きました。 両親がワンダーフォーゲル部(登山部みたいなもの)に 所属していたこともあり 小さい頃にも少し登山経験はありましたが、 昨年トレッキングシューズを買ったことをきっかけに 半年に一度くらい登るようになりました。 登り切ったときの景色がくれる達成感、 ピークでのおにぎりとウインナー、 帰りの温泉。 良い

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          最後にカラオケ行ったのはいつ?

          洋楽ばかりを聴いています。 別にこだわりがあるわけではなく、 ストリーミングサービスのオススメのままに 垂れ流していることが多いですが。 強いて言えば、Shawn MendesとJonas Brothersが最近は好きです。 邦楽も嫌いではありませんが、最近の曲には疎く、 紅白出場者は知っている人が年々減ってきて、 一緒に見ている親に「このアーティストはだれ?」と聞く始末です。 高校時代に聴いていた曲を脳内でリフレインしています。 10代で口ずさんだ歌を、人

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          努力×3=習慣

          実家に帰ってきてからというもの、 ほぼ毎日運動しています。 筋トレするか、ランニングするか、 リングフィットアドベンチャーするか。 この3種類を回してます。 運動後のプロテインが日々の楽しみになりつつあります。 ほんの少しですが、結果が体に現れてきて ちょっとずつ満足感を得ています。 前職の同僚が、それはそれはストイックに 毎日筋トレをして、ジャンクフードは食べず、 自分の体を徹底管理しており、 何故そこまでできるのか不思議に思っていました。 が、最近

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          いつかはBMW

          本日、カローラクロスが販売開始しましたね。 RAV4に憧れているけど、ちょっと大きいし ヤリスクロスで妥協しとくかァ みたいなことをぼんやりと考えていた僕にとっては、 とっても良いサイズ感です。 デザインもちょっと外車っぽくてよきです。 すっごく遠目に見れば、ジャガーのE-PACEに見えなくもありません。 小さい頃から車が好きな子供でした。 今でも一般人よりは車に興味があると思っています。 最近は外車に傾倒しがちですが。 近頃、車離れが嘆かれているようです

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          秋=エモい 何故?

          もう1か月もすれば、金木犀の香りが楽しめますね。 僕は金木犀の香りが、花の中で一番好きです。 家の周りに生えている金木犀の位置は大体把握しています。 常に金木犀に顔を埋めていたいとすら思います。 金木犀の香りは、ワクワクと切なさを連れてくる気がします。 (実はここまでのすべての行に「金木犀」のワードが入っています。) 人間の持つ五感のうち、嗅覚は一番強く記憶に残るそうです。 だから香り以外の色々なものを連れてきてくれる金木犀が 好きなのかもしれません。 はし

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          旅への欲求

          旅行が好きです。 好きが高じて、旅行会社に就職しました。 退職してしまった今も、次も旅行に関わる仕事がしたいと ぼんやり考えています。 日常を暮らす我々にとって、 旅行は元来必要のないことです。 日々の衣食住の方がずっと大事です。 だからこそ旅行業界は景気や災害に左右のされやすい 「平和産業」と呼ばれています。 みんながお金に余裕があり、安心して行先を選べるタイミング。 そういった時に人は旅行に行きます。 その為、今のようなコロナ禍では旅行業界は危機的な

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          ゆるキャン△

          少しずつ夏の終わりが見えてきました。 涼しくなり、焚き火が捗る季節はもう少しでやってきます。 今日はキャンプの話。 2018年にアニメが放送されたゆるキャン△。 現在もNetflixやAmazon Primeで視聴可能です。 大変好評を博し、コロナ禍とも合わさって近頃のアウトドアブームの 火付け役となったと言っても過言ではありません。 私もその流れに乗った人間の一人です。 ゆるキャン△を観てから、ずっとキャンプをしてみたいと思うようになり、 1回目の休職のタ

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