【起業家:笠原健治】できる理由を考える

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私にとって仕事ができる人とは、できない理由を自分以外のところに求めるのではなく、自分で責任をもって決定し、道を切り拓ける人です。
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できない理由を言うのは簡単です。
できない時は、「○○であればできます。」といった代替案を提案するなど、「どうやったらできるか?」という考え方を持つことが大切だと教わってきました。

今年の10月に、東京日本橋のstyle tableコレド日本橋店が1周年を迎えました。
事業を立ち上げた当時は、商業施設に出店する事は、まったく想像できませんでした。
商業施設に出店できたのも、今までできなかった事を、「どうやったらできるか?」と考え、日々実践してきた積み重ねがあったからです。

これからも、大きな壁が立ちはだかると思いますが、できる理由を考えて、大きな結果を作っていきます。

株式会社アッティ 代表取締役CEO 梁燦久(リャンチャング)

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