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石原さとみは二人いらない

先日schooさんで

好きなことで稼ぐ方法 -イラストレーターのいまどき-って授業をさせていただきました。

大学がしばらく春休みだったから人前で話すのが久しぶりで、めっちゃ緊張しました_(┐「ε:)_

いまどきってなんやねん!ってなると思うんですが…

私は今の、商業的で特にメディアに特化したイラストレーターになって、気づけば7年目なんですが


やっぱ7年前と今とでは、仕事くれるクライアントさん側のイラストレーターさんの探し方って変わってきてるんです。それは直接仕事してても思うし、プラベートで飲んでる時も聞いて感じていて


媒体によっても多少違いはありますが、ちゃんと発信したら見つけてもらえるようになりましたし、ネットで知った人に仕事を振るハードルもかなり低くなってます

「絵だけで生活する」が簡単だよとは言えないんですけど、絵をお仕事にすることは全然難しくなくなってるなと思うんです。

でも結局「絵」なので、頼む側にどうゆう絵が描けるのかちゃんと見せないとお仕事に繋がらないよねってことで

絵を発信するときの仕事につながりやすい発信の仕方と絵の見せ方なんかのお話をしました。



色んな話をしたんですが、授業やりながらでも見て、おぉぉ!!ってわかるくらい「わかります!」ボタンが炸裂してたのが「石原さとみは二人いらないんです」って言ったところでした(笑)ちょっと今日はそこのこと書こうと思います✏️


にも描きましたが、商業イラストにおいて売れてるうまいイラストレーターさんのいいなと思うところをパクれ!っていうのはよく言ってるんですが


パクリ方で良くないのがあって

技術やテクニックを断片的にパクるんじゃなくて

パッと見の雰囲気も、方向性もそのまんまパクっちゃうこと。


これやっちゃうと、いや、もういるからいらないじゃんってなっちゃうし、もし仕事が来ても、その売れてる人に予算足りなくて頼めない時に安い値段で描いてってなっちゃうと思うんです。

どんなに可愛くても石原さとみにもろ似ていたら、もういるわけで、すでに売れてるわけで超えられないんです。(そして多分ネットで草とか生やされる…)


例えば、売れてないイラストレーターさん見つけて弱点を検証してこうしたら売れる!!って思って盗むのは、見た感じが一緒でもいいと思うんです。そこまで計算できるならそれはめっちゃいいと思います。


でも「パクる」のは本当に本当に絵が上達するし、仕事にありつけるスピードが違います。

私もその方法を使ったからmac買って1週間で仕事が来て、1年以内に書籍を丸々任せてもらえて、広告の仕事もできたのはこのおかげだと思ってるので本当にオススメします。


ではここで…


りゃんよ流、絵のクオリティー格上げパクリ法


描きたいテーマや内容は自分で決めてまず描く。そこで上手く描けないなーってところ(背景なのか、表情なのか、表現なのか、ポーズなのか…)の技術を見て真似して取り入れる。でも段々と見なくても自然と自分のものになります。

こうなりたいなと思う、好きなイラストレーターさんの絵を丸まんまマネして描いてください。すると目で見て気づかなかったレベルの自分の描き方との違いにちょいちょい気づくと思います。それを忘れないうちに、次は、見ないで同じ構図で、自分のタッチで絵を描きます。線のタッチや色の塗り方がぐっと上手くなって数段上達します。何度もやると完璧です。


他にもなんか色々話しましたので、よかったら見てください(schoo

🐨


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りゃんよ

1987年生まれ。フリーランスイラストレーター。京都造形大学でイラストレーション講師。お絵かきで色んなことがしたいだ。
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