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Galaxy Buds Proが発売開始になったのでGalaxy Buds Liveを使うのをやめてGalaxy Buds+に戻した。(4/13)

な...何を言っているのかわからねーと思うが(略

Galaxyづいていた昨今のイヤホン遍歴

ここ半年ちょいの間、Galaxy Buds Liveがマイイヤホンだったんですよ。

で、使っていたGalaxy Buds+ については奥さんに譲ったんですが、それまではウレタンチップもつけたりしてかなり愛用してたんです。

新商品 Galaxy Buds Pro 登場

そんな感じでGalaxy Budsを乗り継いでいたんですが、先日いよいよ国内発売開始になったGalaxy Buds Proについては・・・そこまで食指が伸びきってなくてですね、(まだ)手を出してないんです。

Buds Liveのインイヤー型から、Buds/Buds+と同様のカナル型に先祖返りした結果、よりアクティブノイズキャンセリング、ANC機能が効きやすくなったと評判なんですが、一方で利用者のレビューを見ても「完全にどんな音も消せるわけではない」という感想があったりして、まぁ、この辺は仕方ないところなんでしょうね。

Buds Proの魅力は実は「音声検出」かも

一方で、先日のnoteにも書きましたが、個人的なキモは「外音取り込み(Galaxy Budsでは「周囲の音」)」機能だと思ってまして、それすなわち「本来耳で聞く周囲の音自体を一つの音源ソースとして取り扱う」事につながると思うのです。
この辺、詳しくは下記noteを読んでいただければ。

その点において新製品のGalaxy Buds Proはよりインテリジェントになっていて、

・通常はANCがオンになっていても
・装着者の声を感知すると
・自動で「周囲の音」をオンにし、
・更にメディア音量を自動で下げて
・会話がしやすくなるようにしてくれる

という「音声検出」という機能があるんですよね。
これってまさに「外音」音量をメディア音量と合わせてシステムが出し分けてくれるという「音のAR」的な方向性!

更にGalaxy Buds Proには、Apple AirPods Proの向こうを張って、Dolby Head Trackingテクノロジーによる360°オーディオも搭載していますよ。

一方で今使っているGalaxy Buds Liveはというと、やっぱりインイヤー型ということでどうしても密閉度が低くANCの効きがイマイチで、かつ「周囲の音」モードが実装されていないんですよね。
これは、普通のイヤホンとしてはいいんですけども、完全ワイヤレスイヤホンの目指す先を夢想するには面白くない・・・!

そしてBuds+ に出戻る

というわけで、奥さんとイヤホンを交換する事にしたのでした。

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個人的な感覚ではBuds+よりBuds Liveの方が音は良い印象なのですが、Buds+ もそこまで悪くはなく、一方Buds+はウレタンチップをつければかなり外音の影響を受けなくなる一方で、ちゃんと「周囲の音」機能もついていて4段階で調整可能なんですよ。

なので、Buds Proのようなインテリジェントさは薄いのですが、ある程度手動で外音とメディア音を調整できるという感じ。
しばらくはこれで街を闊歩していきたい!夢想しながら!

サムスン電子ジャパンの方、もしこれをご覧になってたらぜひProを試してみたいので貸してくださーい!


【昨日のnoteはこちら】



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