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ストレス耐性98.2%の俺が教える、人との向き合い方4選

お疲れ様です。りょうです。

今回は、相手とどんな風に接していくのか?相手とどのような気持ちで向き合うのかについて書いていきたいと思います。


これが分かるだけで、人間関係でストレスを抱えることは少なくなりますし、人と付き合う時に「まあこんなこともあるよね」と割とフランクになります。


僕自身、人付き合いは苦手な方でして、嫌だなと思う人と頑張って仲良くしたり、無理して話に付き合ったりしてストレスが溜まっていました。


しかし、最近では全くストレスを感じませんし、この前職業適性検査でストレスの感じ方を調べてもらった所、下の画像の通り、ほぼ100%という凄い数値をたたき出してきましたw

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このnoteを見て、あなたがストレス耐性100%到達は難しいですが、僕のようにストレスが軽減されて日常生活が豊かになればなと思っています。

そのために今回は僕が常に意識している、もう意識しすぎて日常的になったことを4つ紹介したいと思います。是非最後まで読んでください。


それでは始めていきます‼



一旦、自分が悪くないか考えてみる

最初に一番大切な事をもってきました。

これは僕が意識しすぎて、勝手に自分の頭の中でやっていることです。


では、【一旦、自分が悪くないか考える】とはどういうことなのかと言うと、


例えばですが、

仲の良い友達と9時に待ち合わせをしたとします。その時に1時間遅れて友達が来ました。

まあ、普通に考えたら、「相手が悪いわ!」で終わると思うんですよ。だって相手が遅れてきたわけじゃないですかw


しかし、一旦、「俺悪い所なかったかな?」と考えてみるんです。

そしたら、朝苦手な人なのに早い時間に待ち合わせしてしまったとか、昨日夜までバイトあるっていってたっけな。

まあ何かしら相手にも事情があるかもしれませんよね。そういった事を考えられたら最高です‼

確かに遅刻してきたのは相手が悪いけど、まあ僕も時間早くしちゃったしな、次はもっと遅くしよう。となるでしょう。


僕は昔、時間にルーズな人が嫌でしたが、自分が原因のことを一旦見つけようとしたら別に相手が全部悪いとならず、まあ自分も悪かったし次はお互い気を付けようという気持ちになりました。


で、勿論、100%相手が悪いことってあると思います。だからこそ、一旦という言葉を使っているんです。

何事も自分が悪いと考えていては、病んでしまいますからね。相手も悪いけど、自分もこうすれば良かったのかも。と考えることが非常に大切になってきます。



相手をまず認める

これはかなり抽象的ですが、大事なことです。

僕なりの考えなのですが、何してもとりあえず認めてあげるという事をしています。

おそらくこの考えがあるからこそ、「まあまあそういうことってあるよ」が口癖になっているのでしょうw


だって、僕らはロボットじゃないんですよ‼
ミスとか、遅刻とかやってしまうんですよ。しょうがないじゃないですか。それも合わせてその人なんです。

なんかそう思うと、ちょっとしたミスもあるよ。あなたらしいしさ、次ちょっと別のやり方でやってみよ!

こんな風に考えられないでしょうか?


ただ、

相手を知らないふりするではないんですよ!「まあしょうがないよね、後はお前のせい。しらんしらん」これではいけません!

認めるということは、相手と自分を安心させるという感じですね。

ミスしたからすぐ怒るのではなく、まあ人間だからしょうがないし、次どうしよっか?となると、相手だって少しは安心しますよね。

ここで怒鳴ってしまうと、相手だけでなく自分自身もストレスが溜まりますからね。多少のミスや、相手の考えはまず認める所から入りましょう!


ここではミスの話にフォーカスしましたが、別の意見を持っていた時、自分の予想外のことを言われたとき、こんな時も「あ、そういう考えもあるね」と認めることが大切ですよ(^^♪



自分から行動する

気に食わない人がいると、「あいつは何で○○なんだ」、「あいつが居なかったら本当に楽なのに」

こう思った事ありませんか?

僕も昔は結構思っていましたね。中学生の時、僕のことを嫌っている人の前で友達と話していると嫌味を言われることもありましたね。

そんな時は、「あいつがどっかいけばいいのに!!むかつくな」こんなことを思っていましたねw


ただ、こういう風に思っても、自分が行動しない限りどうにもなりません。それでもあいつが悪いかも知れないのですが、結局は自分から何かしないと状況は何も変わりません。


僕の場合は、その人の目に入らないように行動しました。一瞬でも視界に入ったらなるべく近くにいきませんでしたね。それで割と収まったので良かったのですが、これも自分が近づかないという行動をしたからです。


このように、何か嫌な事があっても多くの場合は自分から行動を起こさないと何事も変わりません。


しかも、なぜか分かりませんが、嫌な事って何度も続く場合があります。そのため、まあ今回だけだろと思っていたらまた嫌な事が来るなんてことは本当に良くあります。

だからこそ自分から行動することが大切です。

因みに、逃げるということも1つの選択肢ですよ。行動すると言うと、何か手を打たないとあいつを懲らしめるにはどうしよう、と考えがちですが、その場から逃げるということが本当に大切です。



合わない人だっている

結論はこれです。


たくさんの人間がいるので、合わない人だっています。

むしろ合わない人の方が多いと思います。


そういう人に、自分のすべてを尽くしたり、嫌々頑張って自分を押し殺していくのは非常に心身共に疲弊します。


昔の僕がそうだったのですが、「皆に合わせていこう。自分を押し殺そう」こう思うと本当に疲れちゃうんですよ。

で、それでいいやって今までの僕は思っていたんですが、今の僕は違います。


それで、頑張って頑張ってエネルギーを使って、一番大切な人達が困っている時に僕が何もしてあげられないって凄い辛いなって。


例えば、大好きな彼女とか、何でも相談出来て馬鹿みたいに笑う友達とかその人達が困っている時に、僕が疲弊して何もしてあげられないって一番嫌じゃないですか。


だからこそ、合わない人に無理して付き合うってことはあまりお勧めしません。勿論付き合いとかがあるので、そういう場合はほどほどにしています。

自分と合わない人間だっている。

この言葉を言葉に刻んでください。100人中5人くらいと気が合えば良い方ですから。人間関係は無理せず、ほどほどにすることが大切です。



いかがでしたでしょうか?

今回は、人との向き合い方について紹介しました。まだまだ紹介しきれない事はありますが、僕が意識している事について簡潔に書けたのかなと思います。


最後に見出しだけまとめると、

・一旦、自分が悪くないか考えてみる
・相手をまず認める
・自分から行動する
・合わない人だっている

これらですね。全部意識することは非常に難しいので、1つずつ意識してみて下さい。自分のできそうなことをやることがお勧めですよ(^^)/



僕としては、人間関係のストレスで悩んでいる人が1人でも少なくなればと思っているので、

もし為になったなとか、ちょっとでも肩の荷が軽くなった等ありましたら拡散して頂けると嬉しいです。


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ということで今回は終わります。長い間付き合ってもらって嬉しいです!
それではまた(^^♪

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