こんにちは。ryo-endoです。
LAPRAS株式会社でソフトウェアエンジニア/スクラムマスターなお仕事をしています。

2023年の主だった対外的な活動の備忘録・ふりかえりです。

RSGR2023にLAPRASのエンジニアメンバーで参加

RSGT(Regional Scrum Gathering Tokyo)2023 にLAPRAS社内のエンジニアメンバーを巻き込んでみんなで参加しました。

事前にゲストを招いての社内勉強会や、イベント3日目終了後にレンタルスペースを借りて社内OSTをやるなど、"参加して終わり"にしないため工夫をいろいろと企画。その詳細や想いはこちらの記事にまとめてあります。

参加レポートは ことねさん がブログ記事にしてくれました。
ことねさんはRSGT2023参加がきっかけとなりスクラムコミュニティで大活躍されています。勇気を出してお誘いしてよかった。嬉しい！

スクラムフェス大阪・XP祭りでワークショップ開催

スクラムコミュニティではじめての登壇でした。
いつか登壇したいなー、と思いつつプロポーザルはいつも選外だったのですが、今年はワークショップで複数回参加することができました。
(プレゼンテーションではなく)ワークショップというやり方でコミュニティに貢献できる実感を得られたのは、今年の大きな発見でした。参加してくださったみなさん、選んでくださった栃木＆実行委員会のみなさん、ありがとうございました！

テックイベントでのブース出展

引き続きブース出展隊長をやっています。
今年はオープンソースカンファレンスとVueFesのスポンサーとしてブース出展しました。来年はもっといろんなイベントに出展したいなぁ。

またVueFes2023ではブース出展だけでなく、当日スタッフとしても参加させていただきました。

会社でのお仕事

スクラムマスターではなく、開発チームの一員としてプロダクトコードを書く機会が相対的に多い一年でした。(それでも週10-15hくらいだけど)

あとは情シスとして、社内でのセキュリティ啓蒙活動や端末管理の強化など。四半期ごとの全社オフサイトでは毎回ワークショップを担当していましたね。

さいごに

2023年の後半はプライベートな理由であまりアクセルを踏めませんでしたが、それでも社外からも見える活動がこれだけできていてよかったです。

来年はいよいよ40代。
なんやかんやコード書いているときとワークショップ考えているときがいちばんクリエイティブに頭が働いているので、年齢の固定観念に負けず、2024年も意図的に楽しい仕事に時間を使っていければと思います。