mtg用語および一部ルール解説

第一回投稿書きながら解説すべき用語多いなと思ったので投稿、相変わらず面白くはない。


・デッキカラーについて

数年前のmtgのセットに由来する。
日本人なら色は一字ですむけど、外国だと長くなるからこの色の組み合わせの総称が定着した。

・マリガン

最初の手札7枚が気に入らない場合、引き直しができる、その場合マリガンの回数につき、デッキの底にマリガン回数分手札からカードをおく必要がある。(マリガンのたび結果的に1枚減ることになる)

・スペル

呪文のこと、土地以外の唱えているものはざっくりスペル

・キャスト

呪文を唱えること、スペルはキャストした後、解決する時にスペルに書かれている効果が発動する。

・アビリティ

能力、誘発型と起動型、常在発動型が存在する。

・パーマネント

戦場に出ているものすべて

・AP(アクティブプレイヤー)とNAP(ノンアクティブプレイヤー)

自分のターンのプレイヤーがアクティブプレイヤー、自分のターンじゃないプレイヤーがノンアクティブプレイヤー、各フェイズの優先権(行動する権利)はアクティブプレイヤーにあり、アクティブプレイヤーが優先権を放棄したらノンアクティブプレイヤーに優先権がわたる。

・スタック

スタック説明の前に呪文速度について
クリーチャー、エンチャント、アーティファクト、バトル、プレインズウォーカーおよびプレインズウォーカーの忠誠度能力の速度は同じでこれらは基本的にスタックの上にのることはなく、ソーサリー速度と呼ばれる、基本的に自分のターンのメインフェイズにしか使えない
インスタント、プレインズウォーカー以外のパーマネントの能力の速度はソーサリー速度より速い為、スタックの上にのることが可能
基本的にはスペルやアビリティをキャスト又は発動するとスタックの上にのる、スタックの上にのると解決前に優先権を保持しているプレイヤーはインスタントやアビリティをスタックの上にのせることが出来る。全てプレイヤーが優先権を放棄したらスタックを上から解決する。一つスペルやアビリティを解決するたび、APにさらに優先権がわたるため、その上にスタックが積まれる可能性もある。

・ドロー

カードを引くこと

・キャントリップ

スペルの追加効果でカードを引くこと

・ライブラリー

デッキのこと、直訳は図書館かなんかだったか?
ライブラリートップ、デッキの一番上
ライブラリーボトム、デッキの一番下
雑にトップ、ボトムと言うときもライブラリーの一番上、一番下のことを指す。

・サーチ

大体はデッキの中を調べること

・コンバット

戦闘のこと

・バットリ

コンバットトリックのこと、戦闘時に攻撃宣言やブロック宣言に前後してなんらかのスペルや能力でデュエルを優位にする行為

・バウンス

手札に戻すこと

・リセット

盤面を一掃すること

・カウンター

打ち消しのこと、またはパーマネントかプレイヤーになんらかの効果を及ぼすカウントするもの+1/+1カウンター等

・サクリファイス

生贄に捧げる。なお、破壊不能のカードは生贄に捧げると死亡する。

・プレインズウォーカー

忠誠度カウンターがのった状態で場に出、カウンターを操作することをコストになんらかのアビリティを発動するパーマネント、又はmtgプレイヤー全般のことを指す(ややこしい)

・フィズる

対象が不適正となり呪文そのものが立ち消えとなること、スタック解決時に起きる現象

・フィニッシャー

デュエルの勝負を決めるカード

・ファッティ

サイズの大きいクリーチャーでフィニッシャーになることが多い

・バニラ

パワーとタフネスだけで能力が何もついてないクリーチャーのこと

・リアニメイト

墓地にいるクリーチャーを場に出す。過去、再活性(リアニメイト)というカードが存在したことにちなむ。

・マナクリ

マナを生み出すことができるクリーチャー、極楽鳥とラノワールのエルフが有名

・ETB (エンターザバトルフィールド)能力

場に出た時に誘発する能力の事、過去はCIP(カムズイントゥプレイ)とも呼ばれていた。

・リムーブ

追放の事、かつてリムーブフロムザゲームと記載されていた為

・ハンデス

手札破壊のこと

・ランデス

土地破壊のこと

・ピーピング

手札を覗き込むスペルやアビリティのこと

・LO

ライブラリーアウト、又はそれを勝利目標にしているデッキを指す。

・メインボード

デッキの事、メインボードと対になる言葉でサイドボードがある。 

・BO1

ベストオブワンの略、アリーナのランクマはBO1とBO3から選べる

・BO3

ベストオブスリーの略、二本先取。マッチとマッチの間にメインボードとサイドボードをいれかえることが出来る。基本的に大会はBO3で進行する。

・サイドボード

マッチとマッチの間にメインボードと入れ替えることのできるカード、上限は15枚。対戦相手のデッキの対策カードを入れることが多い。

・下環境

スタンダードより過去のエキスパンションが利用出来るフォーマットのこと、パイオニア、モダン、レガシー等のことを指す。アリーナの場合は、ヒストリックやエクスプローラーのことを指す。

・シングルエリミネーション

勝ち抜きトーナメント戦のこと

・ダブルエリミネーション

敗者復活戦付き勝ち抜きトーナメント戦のこと

・スイスドロー

mtgによく見られる大会形式。人数によりラウンド数が決まる。勝ち抜きと違い負けた時点で終わりというわけではなく、負けたら負けたもの同士で対戦できる。


ノートが編集できるかはわからないが(調べとけよ)追加があれば編集するか、追加投稿する。

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