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行動、のち、きっかけ。

情報だけを頭の中に仕入れて、それを実践してみる。その繰り返し。
実際には忘れていく事柄も多くて、いいねやリツイートした投稿を見返しては”あの時はそうだったな”と振り返る。

人間は好奇心の塊だから、ちょっとでも興味があると深掘りしてみたり、それを極め始めたり。

きっかけなんてものは人それぞれ、いつでも開始できるもの。
でもそれはインプットした情報があるからで。

時期が来たらやってみよう、これは温めておこうなど、眠らせておくのも一つの手ではあるが、よほどその気がない限りは思い出せないまま忘れ去られていくだけになる。

自分の頭だけでは日々の出来事を記憶しておこうなんて到底できない話で。そのためにみんなメモを取って、手にも記憶を残しておく。

病気なんかした時もそう。医者へ行って説明を聞いて指示通りに体の中から害を消していく。同じ目に遭わないように調べてスクショしたりして。

きっかけになる厄介な点は、いくつもパターンがあるということ。そういう場合はどうしても受け身にならざるを得ない。

大抵のことはどうにかなるけど、自分が起因じゃないこととかは回避しにくい。
他人がどう考えているかなんてわからないから。

いずれにせよ、そう簡単に人生は思い描いた通りにはならないってこと。

一番ダメなのは動きもせずに受け身の状態で待っていること。何も変わりゃしない。プランを立ててみるだけでも行動意欲が出てきて成功しやすい。

分からないならわからないなりにアクションを起こしてみる価値はたくさんあるわけだから、自分で不安を掻き立てるよりもどうにかなるさの精神で日々を過ごしていけばいいんだよ。

(と、妹に言ってやりたい。)


ご覧いただきありがとうございます😊 まったりとやっております、よろしかったら。