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どうしても斜に構えてしまう人が素直になる方法

こんにちはー!
今日のnoteは、どうしても斜に構えてしまう人が素直になる方法というお話しです。

斜に構えない方が良いのはわかるけど

僕は、10代、20代と斜に構え続けてきた、ハスニカマエニスト(何これ、語呂が悪いw)です。
そんな僕が、斜に構えないでいられるようになった方法をお伝えします。

まず、(ここで言う)斜に構えるという言葉は、「物事に正対しないで、皮肉やからかいなどの態度で臨む」という意味です。
↓goo辞書の3ですね。


物事に正対しないとか言われてるわけで、どう考えても斜に構えないほうがよさそうですよね。

でも、僕は若いころ、斜に構えることを治すことは一切できませんでした。どうせ○○でしょ?とか、○○が悪いとか・・・ずっと言ってました。

負けを認める

そんな僕が、斜に構えることをやめることが出来た方法をお伝えします。
それは、
負けを認める
ということです。

負けを認めることが出来るようになって、斜に構える癖が全くなくなりました。
どうやら僕は、負けを認めることが嫌で、斜に構えてしまっていたようです。

物事に正対しないで皮肉っぽく見ると、自分のリアルと向き合う必要がないので負けている部分やコンプレックスと向き合うこともなくなるんです。


負けず嫌いになる

なので、(僕のような人は)負けを素直に認めると、斜に構えるメリットがなくなるので、物事に正対できるようになります。

ただ、斜に構えることにも一定のメリットがあります。皮肉的だったり、まっすぐではない視点で物事を見るので、意外と気づきが多いのです。
これを改善すればいいのに・・とか、自分はマネしないようにしようという目線で他人を見れたりとか・・・
そうすることで、負けを認められない自分に強がりを言いながら少しずつ成長しているのです。

そんなハスニカマエニストが、急に負けを認めるようになると、「自分が出来ないのは仕方ないよね・・・」ということになり、成長機会を失ってしまいます。

何でもかんでも成長すればいいとは思いませんが、負けを認めすぎてしまうのは問題です。

ですので、負けを認めると同時に、負けず嫌いになることをオススメします。

「負けず嫌いになる」と言いましたが、ややこしいことに僕はとっても負けず嫌いでして・・・
もともと負けず嫌いだから負けを認めなくて斜に構える→負けを認めることで斜に構えることをやめる→負けず嫌いが発動して頑張るようになる
という状況になっていたようです。

何か、鶏が先か卵が先かみたいな話になってますが、斜に構える人は基本的に負けず嫌いと想定されるので大丈夫だと思いますが、負けず嫌いではない人が斜に構えるのをやめると、急に負けを認めまくるだけの人になるリスクがあるので、負けず嫌いになるようにしてください。(どうやるのか知らんけど)


最後に

今日は、どうしても斜に構えてしまう人が素直になる方法というテーマで、負けを認めれば、斜に構えなくなり、負けを認めるからこそ素直に頑張れるという話をしました。

もしも、負けず嫌いがゆえに斜に構えているのであれば、素直に負けを認めたほうが何倍も頑張れると思います。
およそ30年近く、斜に構えて生きてきた僕としては、素直に正対するほうがオススメです。

では、また!




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