櫻井 諒|COCOO(コクー)|あえて今の仕事を選んでいる人を増やす

派遣社員の年収上げ屋さんです。安定を土台に挑戦できる世の中を創ります。 「年収を上げた…

櫻井 諒|COCOO(コクー)|あえて今の仕事を選んでいる人を増やす

派遣社員の年収上げ屋さんです。安定を土台に挑戦できる世の中を創ります。 「年収を上げたい」「安定したい」「正社員になりたい」そんな方はご相談を!人材業界がツラい人も相談を! 素敵な働き方を一緒に創りましょう| 日本の働き方をカッコよくしたい仲間を募集中です。

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ミッション・ビジョン・バリュー

今日は改めて、僕の「ミッション・ビジョン・バリュー(MVV)」を発表したいと思います。 これまで、ミッションやビジョンのようなものに引っ張られて、自分が何で社会貢献できるのか?もっと言えば、何でお役に立てるのか?が曖昧になっていたと感じたからです。 このMVVを土台にして、その時々、お客様・頼ってくださる方の何に貢献できるのかを考えて、皆さんと関わっていきたいです。 2024年2月から、新しいフェーズへ突入します!よろしくお願いいたします。 あえて、今の仕事を選ぶ人を増

    • 相談するときは自分の意見も添えるとビジネスも自分も成長できる #1182

      お元気ですかー? 今日は「相談するときは自分の意見も添えるとビジネスも自分も成長できる」というテーマでお話しします。 どうしたらいいですか?は禁句人材派遣ビジネスの現場に長くいて、よく聞くのですが、評価が低くなり、成長の機会も失うと思っている言葉があります。 それは「どうしたらいいですか?」という言葉です。 気持ちはわかるのですが、これは質問された相手への負担の大きさと、自分事として捉えないことによる成長機会の喪失という2点で、とてももったいないし、評価を下げる行動です。

      • 反省の数よりも良かったことを多く出す #1181

        お元気ですかー? 今日は「反省の数よりも良かったことを多く出す」というテーマでお話しします。 僕は未経験職種希望だったり、派遣で働いている方の就職支援をしたり、人材サービス営業の方のサポートをすることがあります。 その中で感じているのが、自責すぎたり、反省しすぎて可能性を狭めてしまっている人が多いのではないか?ということです。 自己効力感が大切自己効力感、つまり「自分はできる!」という信念は、私たちが日々の課題にどのように取り組むかを大きく左右します。前回の「褒めるor褒め

        • 褒めるor褒めない #1180

          お元気ですかー? 今日は「褒めるor褒めない」というテーマでお話しします。 メンバーを褒めるべき、いやいや褒めるのは違う、達成か未達成かで評価せよなとなど、数多ある「褒め」について答えを出しに行こうと思います。たぶん、答えまで辿りつかないけどw 成長を求めるなら褒めたほうがいい褒めるということに対して、僕は子育てを通じて一つの答えを持っています。 それは、「人は自分が得意だと思うという勘違いによって成長し、そのきっかけは褒められることである」ということです。 子どもたちは褒

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        • note大学共同運営マガジン
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        • 派遣スタッフの教科書 ~派遣で働くコツ~
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          愚痴を言わない方法 #1179

          お元気ですかー? 今日は「愚痴を言わない方法」というテーマでお話しします。 愚痴を言うのはよくないというけど・・・愚痴を言うことは、時としてストレス解消になるかもしれませんが、ポジティブな職場環境や人間関係を築く上で、避けた方が良い行動です。 確かに、愚痴は聞く人にとっても、言う本人にとってもエネルギーの無駄遣いです。特に職場では、愚痴が多いという環境はネガティブな雰囲気を生み出し、チーム全体のモチベーションを下げてしまいます。ポジティブな環境を保つためにも、愚痴は極力避け

          地方への転勤で気をつけること #1178

          お元気ですかー? 今日は「地方への転勤で気をつけること」というテーマでお話しします。 地方への転勤は、新たな環境と文化に触れる大きなチャンスですが、同時に多くの罠があります。(言い過ぎ) 北陸からキャリアをスタートし、地方の責任者経験も複数ある僕が思う気をつけることと対処法をお話します。特に、嫌々転勤することになった人に気を付けてほしいポイントです。 転職なら気をつけるのに転勤だとやらかすさて、転職時には「前の会社では〇〇だった」と言うと嫌がられるのはよく知られています。し

          派遣スタッフの教科書~派遣で働くコツ~ 【実践編】⑨「高評価をもらうコツ」

          こんにちは! 派遣スタッフの教科書と銘打って、人材派遣で働く方向けのTipsを紹介していきます。 今回は【実践編】編の第9弾! 「高評価をもらうコツ」 行ってみましょー! 「ひたすら具体的」で「生々しく」派遣スタッフの教科書を作るという狙いなので、僕の独断で、派遣で働く人が知っておくと良いことについて超実践的に解説していきます。 シリーズのマガジンはコチラ↓ ※僕は事務系の一般派遣の営業経験が長く、ここでは主に登録型の人材派遣についての解説が中心になります。 評価が高い

          派遣スタッフの教科書~派遣で働くコツ~ 【実践編】⑨「高評価をもらうコツ」

          40歳で大企業からスタートアップへの挑戦に失敗した話 #1176

          みなさん、こんにちはー! 僕は、16年勤めた大企業からスタートアップへ転職して、絵に描いたように失敗し、たった10ヶ月で退職しました。今日はそんな話をしようと思います。 世の中にはキラキラしたスタートアップへのエントリー記事が溢れていて、本物の失敗談はあまり存在しないので、大企業で悩める中年のヒントになるのではないかと思うからです。(僕も情報が少なくて、色々な人に相談しました) きっと、読んでもらったらミドル層の皆さんの挑戦の成功確率をほんの少し上げることができるのではない

          40歳で大企業からスタートアップへの挑戦に失敗した話 #1176

          人は頑張ったことは言いたいもの #1175

          お元気ですかー? 今日は「人は頑張ったことは言いたいもの」というテーマでお話しします。 幼稚園で頑張ったことをママに報告する娘「今日はね、お絵かきをがんばったよ!あとね・・・」 幼稚園からの帰り道(我が家はお迎え)、娘がママに嬉しそうに報告しています。(なぜか、パパだけが迎えに行ったときはあんまり報告してくれないw) 他にも、こどもちゃれんじを頑張ったときも、どんなことを勉強したのか教えてくれます。この「頑張りアピール」は、褒めてほしいとか認めてほしいという気持ちから行われ

          未来の自分に悪い #1174

          お元気ですかー? 今日は「未来の自分に悪い」というテーマでお話しします。忘れがちな、将来への影響を自分自身に及ぼす行動について掘り下げていきます。 今やらないことは未来の自分からの前借「後でやればいい」「今はまだ大丈夫」そんな風に考えていませんか?僕は20代の間、ほとんどそのように考えていましたw 僕の体験や人生は20代も含めて構成されていて、後悔があるわけではないのですが、知っていて選べた人生でもよかったと思うことがあります。 それは、この瞬間に先延ばしにしたタスクは、

          働き手もアウトプットにこだわるべし #1173

          お元気ですかー? 今日は「働き手もアウトプットにこだわるべし」というテーマでお話します。 ビジネスの基本は少ないインプットで多くのアウトプットをすることビジネスの世界では、どれだけ効率的に成果を上げるかが重要です。 例えば、営業現場なら、どれだけの時間と労力、お金の投下(インプット)でどれだけの売上と利益を上げるか(アウトプット)がすべてといえます。費用対効果といってもいいですが、僕のイメージはそのセクションに何らかのインプットがあって、それ以上のアウトプットを出すことが

          【読書感想文】営業がしんどい 売れなくて悩む営業が今日からできること #1172

          こんにちはー! 今日は、笹田 裕嗣さんの書籍、「営業がしんどい 売れなくて悩む営業が今日からできること」の読書感想をお話しします。 結果を出すという本質に真っ直ぐな本「営業がしんどい 売れなくて悩む営業が今日からできること」 ・・・めちゃくちゃいいタイトル・・・! 僕はこの本のタイトルが素晴らしいと思いました。 一見、タイトルからは「売れない営業を癒してくれる本」という印象を感じませんか? 「数字を追う営業ってしんどいよね!でも、営業はお客様に貢献できる素敵な仕事だし、考

          【読書感想文】営業がしんどい 売れなくて悩む営業が今日からできること #1172

          テクノロジーの力で忙しくなった #1171

          お元気ですかー? 今日は「テクノロジーの力で忙しくなった」というテーマでお話しします。 すぐにミーティングできるし、どこでも自分で仕事ができるテクノロジーの進化は、コミュニケーションツールを格段に向上させ、リモートワークを定着させました。絶対無理だと(僕は)思っていたリモートワークが市民権を得るという状態をテクノロジーとコロナ禍が加速させたとも言えます。 例えば、ZoomやMicrosoft Teamsを使用すれば、場所を問わずにリアルタイムでミーティングが可能です。さらに

          仮定の話ができない人 #1170

          お元気ですかー? 今日は「仮定の話ができない人」に焦点を当ててお話しします。昨日に続き、困った大人シリーズ?です。 ↓昨日は意思決定ができない人の話 仮定の話ができない人も治らないビジネスシーンでしばしば出会う?「仮定の話ができない人」。これは、特定の状況や条件を仮定して議論を進めることが難しい人のことです。 例えば、新しい市場に製品を導入する際に、「もし競合が現れなかった場合はどうするか?」という仮定の質問に対して、「競合が現れないわけがないから、その話は無意味だ」と反論

          全ての条件が揃っても、期限が来るまで意思決定できない人 #1169

          お元気ですかー? 今日は「全ての条件が揃っても、期限が来るまで意思決定できない人」というテーマでお話しします。 材料が出尽くしても決められない今日と明日は、僕が出会った困った大人シリーズをnoteに書いていこうかと思います。記念すべき、困った大人シリーズ1人目は、「検討材料が出尽くしても期限が来るまで決められない人」です。 基本的に今のビジネスの環境変化は早く(15年前の僕が会社員なりたての時代とは比べ物にならない)、仕事を進める中で意思決定は迅速に行われますし、それに結果

          全ての条件が揃っても、期限が来るまで意思決定できない人 #1169

          「ケースバイケース」と「人それぞれ」の情報量は0 #1168

          お元気ですかー? 今日は、『「ケースバイケース」と「人それぞれ」の情報量は0』というテーマでお話しします。 「ケースバイケース」とか「人それぞれ」は元も子もない 例えば、新しいプロジェクトの進行にあたって「このプロジェクトはケースバイケースで進めましょう」と言われたとします。 皆さんはこの言葉から何を理解しますでしょうか?残念ながら、これでは具体的な進め方、注意点、期待する成果について何も伝わってきません。 同様に、何かを質問された時に「それは人それぞれだから」と答える

          「ケースバイケース」と「人それぞれ」の情報量は0 #1168