中高の友達、最高な正月。
正月、関西に帰省して、中高の友達と会った。
中高の思い出に、長期休みごとの合宿、がある。
といっても部活ではなく、友達の親が持ってる空き家で、友達同士でお泊まり会みたいなことをする、というものだ。
5日間くらい、みんなで集まって、ご飯を作ったりゲームをしたり映画を観たり。ダラダラしながら会話するその時間は、長期休み毎の楽しみだった。
その時みたいに1週間なんて長い期間は無理だけど、社会人になっても、その合宿は続いている。
今回は、正月に3日間。
久しぶりに会った友達もたくさんいて、楽しみにしていた。
帰り道、思ったことは、みんな、会話がワクワク面白ベースで話すということだ。
近況の中で、みんななにかしら面白いことをピックアップするし、近況説明に、話を面白くするようなテンポと内容でツッコむ。
関西だから、ではない。
もちろん、関西だからツッコミが多いのは確か。だけど、ほかの関西でのグループすべてでこの面白さが生まれるかというと、そうではない。
し、この面白さは貴重だと、関西に23年生きていて思う。
なんだろう。おそらく、ツッコミが優しいけどテンポよく、面白いという、中高一緒だった自分たちの独特の間(ま)。
それのおかげで、ちゃんと面白い。楽しい、もだけど、面白い!って感じる。
半年分は笑った。お腹痛かった。
これは一生手放してはいけない関係性だなと思う。
同時に、この面白い!を提供できるように、普段から考えて相手のことを配慮して話せるようになりたい、
そう思えた2024年の正月でした。おめでとう🎍
みんなありがとう🚗
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