自然な灯りのスケール
死について考えてみようと思ってから、様々な街の風景に眠る生と死について目が向くようになりました。ひとつ前のnoteではかなり大きなスケールで考えようとしていたけれど、もっと人に寄り添うような「いのちのあり方」を建築で表現できないものかとだんだん考えるようになってきました。
そんなことを考えながら夜の住宅街を散歩していました。
割と田舎なので灯りもそこまで多いわけではなく、ひたすら暗闇の中を音楽を聴きながら歩いているうち、住宅から漏れ出る光に不思議と安心感を覚えました。これは