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考えない時間をつくろう

今日は何かの経験談やノウハウでもなんでもなく、
「考えない時間をつくろう」という宣言文だ。

最近ふと我に返ると衝撃的なのだが、1日中常に何かを考えているな、と思うんだ。そもそもスマホもしくはパソコンを見ている時間が長い。

仕事柄というのもあるけれど、ご飯を食べながら動画を見たり、バスに揺られながらスマホを見たり、仕事から帰ってnoteを書くためにパソコン開いたり。


、、いや、ずっと見てるやん!!


という感じ。

きっと一種の依存だし、情報乞食だし、「何かを見ている」ということは「何かを考えている」というわけで頭も常にフル回転だ。

ただでさえ”自分”という人間は考えていることが多い。
人と会話していなくても自分の頭の中で会話しているし、目に入ってくるものに対していろんなことを考えている。考えている、というか考えちゃう。

それが結果的にnoteのネタ探しにも繋がっているのだが。

でもやっぱり頭は使いすぎると疲れちゃうもので、段々と動きが鈍くなるもので。ここのところ感覚的に、

「んー、考えられない。。頭はたらかない。。」

ということも増えてきた。

これは意図的にでも「頭を使わない」時間をつくるしかない。そんな時間をつくるのは正直もったいなく感じちゃう部分もある。だけどこの考え方からすでに間違っているんだろうな、と。

ダラダラ長く考えてあーでもないこーでもないとするばかりよりも(当然それの良さもある)、短い時間でスパッと考える方が効率もいい。

そういう時によく「瞑想」という言葉が使われるが、瞑想というとちょっと堅苦しいというか難しい感じがするのは自分だけだろうか。

なんかもっとフランクに、何も考えない時間をつくれないものか。

だからとりあえずは朝ちょっと早起きして時間つくるか、夜寝る前にちょっと時間つくって、

「ボーっ」

と声に出しながらボーっとすることからやってみたい。


何が変わるかはわからないけど、これも実験。

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