見出し画像

長らく空きました。ちもです。

現在個人プロジェクトの「イドも」という企画をやってます。

自分が思う作品作り方を形にするため、色んな方法を使って作っていく

とてもエキサイティングな企画です。

とにかく自分のやりたい宣伝方法で自分の作りたい映像を出しまくる。

『ひたすら出す。』の構造です。

ようするに自分の狙えるところから狙って出すというものですので。

作り方、表現方法、素材色々公開してやっていこうと思います。

実は先月アヌシーに行ってアニメーションブートキャンプというイベントに参加しました。

アヌシー国際アニメーションフェスティバル2019にて行われたイベントです。

ここでフランスのアニメーションを学ぶ学生、社会人の方々にアニメーションを教える講師として自分も参加しました。

アニメーションを教えるにあたって、自分が気にしている事は、自分の体で考えるという部分。画力や、アニメーションのテクニック自体は描けば描くほど上達していくもので、描いてる内に見えてきます。

その際にすごく役に立つのが自分の体で確認する。です。

自分の体で動いてみると一見複雑な動きも何回も自分で動いて確認でき、解体が容易になる事があります。

という分けで自分の思うアニメーションのやり方をレクチャーして参加してもらった方々に沢山アニメーション描いてもらいました。

楽しい時間でした。


と言いつつ、言葉の壁がとても難しく通訳の方を通してのやり取りは中々伝わりません。

もっと話せると良かったと思います。

バタバタしながらもイベントは大成功参加してくれた方は楽しかったという意見が多くお互いよい経験になったようでした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?