慶長2年(1597)6月12日は毛利家を支えた小早川隆景が65歳で亡くなった日。元就の三男で三本の矢の逸話のうちの一本。長兄隆元亡き後はその子輝元を次兄吉川元春とともに支えた。即断即決ではなく熟慮する逸話が残る。その死に際して黒田官兵衛が「日本に賢人が絶えた」と惜しんだという。
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