文禄2年(1593)1月26日は文禄の役における碧蹄館の戦いで小早川隆景、立花宗茂らが漢城奪還を目指す明軍の李如松を破った日。明軍は騎兵中心の編成だったが戦場は狭隘な渓谷で前夜からの雨で足場も悪かったという。ここは強みを生かす場所か殺す場所かというのを見極めて臨めているかですか。
防衛予算増額で増税するぞ!と宣告する事で、誠実さを示したつもりだが、それが支持率で裏目に出た感じだ。岸田政権は聞く力というよりアドリブする力に偏っている。政策の中身は評価されるものの、パッケージが議論を呼ぶのは勿体ないな。絶えず変動する国際情勢で恒久的な財源確保が必要ならそれまで