サーフィンやって腱板炎になった時の対処法
サーフィンを初めて3か月した頃に、腱板炎になりました。
パドリングをする時に、肩の腱板と肩甲骨が当たってしまい
そこが炎症になって、右肩が上がらないほどに痛くなっちゃうんですよ。
どうやってサーフィンしながら腱板炎を治したか
簡単に言うと、この3つのコンボです
1.姿勢を矯正する
2.肩のインナーマッスルを鍛える
3.接骨院や整形外科で背中や胸の張りを取る
1.姿勢を矯正する
まずは普段の姿勢です。
パソコンなどから両肩が内側に入っている状態を治す必要があります。
その状態でパドリングをすると、腱板と肩の骨が当たって炎症を起こしてしまうのでどうしようもありません。
常に胸を開いた状態です。これはパドル姿勢にもつながるので意識してください!
春日になったイメージでちょうどいいくらいです。
やってみてください!!
意外に開かないですよね、
その状態をずっと維持ですよ(笑)
筋肉をほぐしておく事も大事になってきます!
2.肩のインナーマッスルを鍛える
肩のインナーマッスルを鍛えることで、腱板への負担を軽くしてあげます。
↓ ↓ こんな感じで1㎏のダンベルやゴムチューブでもいいです!
3.接骨院や整形外科で背中や胸の張りを取る
もう胸、肩、肩甲骨、背中の筋肉がカチカチの状態のはずです。
まずはそこをほぐしてあげない限り、自力で姿勢を矯正するのは無理です。
ちゃんと施術を受けることをお勧めします。
自分の経験をお伝えすると、この治療は長期戦です!!
6か月はかかると思って、毎日少しで構いませんので頑張りましょう!!!
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