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マダガスカル旅行記<モロンダバ編4>

今朝のご飯。ビュッフェ形式。
卵、パン、コールドハム、クレープ、グアバ、パパイヤ、パイナップル、シトロン、コーヒー、グアバジュース、ヨーグルト。
全部美味しく頂きました❗️

トースト、クレープ
サニーサイドアップ
コールドハム、フルーツ、チーズ

今日は何も予定しないと決めてホテルにいました。
ただボーッとしてもつまらないので海に歩いていったのだけど、遠浅で歩いても歩いても海水にたどり着けない。


水は温まっていた


砂浜がぬかるんでいてサンダルが埋もれるので裸足になって歩いた。やっと海水にたどり着いた❗️と思ったら、近くで遊んでいたティーネイジャーが「Photo」と話しかけてきました。写真を撮って欲しいらしい。

話を聞くと、彼らは兄弟でボールで遊んだり海水に入ったりして遊んでいました。彼らとはお互いに片言の英語とフランス語で何とかコミュニケーションをとりました。
お互いに名前を教え合い、私が泥だらけになって歩いてるのを見かねて、水溜まりで泥だらけの私の足を洗うのを手伝ってくれました。
少し遊んでから浜辺でバイバイしてホテルに戻ってきた。良い運動になったわ。(ジャージは泥が跳ねたけど)


3兄弟ポーズ1
ポーズ2


ホテルに戻ってきて、一人プールサイドでのんびり。日陰は涼しい。風がちょうどよくて気持ちいい。
一人でビーチリゾートって寂しいかなあと思い込んでたけど、意外と寂しくない。むしろ快適でした。今までビーチリゾートには、親とか子連れか恋人としか来たことなかったけど、ソロビーチリゾートもアリだと思う。誰かに合わせなくてもいいというのは楽チン。

カップル、友達、親子連れを見かけるけど、それはそれで良いし、あえて比べない。「私がもし恋人と一緒なら何をするかな?どこにいくかな?」と考えたり、その妄想も楽しい。

一人だと、現地の人に声をかけられる点ではかえって良いし、新しい出会いは一人の方が多いと思う(当社比)。

本を読んだり、ボーッとしたり、考えごとしたり、そんなことをプールサイドで寝転びながらやっている。

そんな私の目の端で、鳥がパタパタ飛んでたり、ハエや蟻がたまに遊びに来たり、たまに松の葉や実が胸元に落っこちてきたり。

泳いでもいいし、泳がなくてもいいし、出掛けても出掛けなくてもいい。
私は、常に自由なのに、自分で自分の自由を制限してたなあ。


アメリカ人はほとんど泳がないでプールサイドに寝転んで読書やゲームをしている。


ホテルから見えたサンセット。みんな静かに見つめていた


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