リョーガは世界留学中!

世界を旅する留学系YouTuber。日本の非IB校から初めて世界最難関ミネルバ大学進学…

リョーガは世界留学中!

世界を旅する留学系YouTuber。日本の非IB校から初めて世界最難関ミネルバ大学進学(合格率1%)。 https://www.youtube.com/channel/UC5DQxhNTOV9WbFrKH9u8-aQ

最近の記事

純ジャパなんてクソ食らえ

(この投稿は、2020年のブログ記事をNoteに再投稿したものです。) 以下論理も構成もめちゃくちゃな文章が続きますが今の自分の心情を正直につづりました。ぐちゃぐちゃな内容ですが、要はこの1年間他者からの評価を気にしすぎたせいで自分の強みを逆に相殺して疲れ果てた私の愚痴です。 正直ここ一年ほどずっとモヤモヤしてきた気がします。そして、ついに心のもやが取れそうな気がします。僕は純ジャパを引退します。特にミネルバに合格してから、”純ジャパ”とは一体何なのか自分でも困惑していま

    • ハーバード大学に憧れ続けた純ジャパ地方公立生はなぜ新鋭のミネルバ大学を選んだのか

      (本投稿は、2020年投稿のブログ記事をNoteに再掲載したものです。元記事はこちらへ。) 前回までのあらすじ高校3年生に入り、受験はついに正念場を迎えた。ビジネスコンテスト世界大会での入賞や最後のチャンスでやっとスコアを確保できたSATが終わると、塾なしでのエッセイ執筆という前代未聞の作業に取り組んだ。一月終盤にはほとんどの大学の受験を終え、3年間にわたる米国大学受験が幕を閉じようとしていた。 ハーバード行って何がしたいの?さかのぼること高校三年初期…. 当時、受験し

      • 地方公立高の純ジャパが塾なしで世界最難関大学へ進学する話:後編 3/3

        (本投稿は、2020年投稿のブログ記事をNoteに再掲載したものです。元記事はこちらへ。) 前回までのあらすじ失敗続きの高校二年生時代。ステータスはハーバード合格からは程遠く、苦悩する日々が続く。終盤になって遂にビジネスコンテストで全国優勝、世界大会出場権を獲得するなど、光も見え始めた。 4月-TOEFL 目標点到達高校一年のうちに100点を越えようと意気込んでいたTOEFLですが、一年の11月に受験した回は77点と撃沈し、そこから三年生に上がるまで結局距離を置くことにな

        • 地方公立高の純ジャパが塾なしで世界最難関大へ進学する話:後編 2/3

          (本投稿は、2020年投稿のブログ記事をNoteに再掲載したものです。元記事はこちらへ。) 前回のあらすじ中学卒業後、ハーバード大学に一目惚れした僕は、がむしゃらにハーバード合格に向けて動き始めた。当初はハーバード第一志望という進路希望に困惑されるばかりだったが、試験や活動への姿勢を見て、自身の取り組みを見守ってくれるような人も増えた。一方で、実績面でうまく行かないことも多く、ハーバード進学に立ちはだかる壁も感じさせられた1年間だった。 高校2年:失敗、進歩、焦り高校一年

        純ジャパなんてクソ食らえ

          地方公立高の純ジャパが塾なしで世界最難関大へ進学する話:後編 1/3

          (本投稿は、2020年投稿のブログ記事をNoteに再掲載したものです。元記事はこちらへ。) お久しぶりです。梅澤 凌我です。長らくお待たせしてすみません。8ヶ月前の渡米までに投稿するつもりだった僕の受験体験談ですが、ついに投稿することができました。前回の内容を忘れてしまった人はこちらからどうぞ。 ハーバード入学のためのストラテジー僕が中学卒業後からどのように動いていったのかを説明するために、まず自分が描いていたハーバード合格のための大まかな受験戦略を説明しようと思いま

          地方公立高の純ジャパが塾なしで世界最難関大へ進学する話:後編 1/3

          「俺、ハーバード行くわ。」 地方公立高校の純ジャパが塾なしで世界最難関大へ進学する話: 前編

          (本投稿は、2019年投稿のブログ記事をNoteに再掲載したものです。元記事はこちらへ。) ハーバード大学を訪れたプログラムで提出した感想文。あまり大っぴらにはしていないが絶対にハーバードに行ってやると言う熱意を胸に書いていた。 こんにちは。梅澤 凌我です。今回は、純ジャパ日本人で公立高校出身の僕が、なぜ世界最難関とも噂されるミネルバ大学に塾なしで進学するまでに至ったかを、幼少期から、大きな変換期―ハーバードを目指すようになったきっかけーまで話していきたいと思います。

          「俺、ハーバード行くわ。」 地方公立高校の純ジャパが塾なしで世界最難関大へ進学する話: 前編

          公立高の純ジャパが塾なしで世界最難関大へ進学する話: 序章

          (本投稿は、2019年投稿のブログ記事をNoteに再掲載したものです。元記事はこちらへ。) “高校時代は、常識を疑いながら走り続けた3年間だ。” “それは中学卒業後の春、ボストンを訪れた。そこでの光景は僕の目に強く焼き付いた。街全体が活気づき、人々は目を輝かせ情熱に満ち溢れている。そんな学校、ハーバード大学に僕は惹き込まれた。京都府立の中高一貫校に入学するも、学年下位へと定着してしまっていた自分。海外在住経験もない日本人。夢のまた夢であることは火を見るより明らかだった。そ

          公立高の純ジャパが塾なしで世界最難関大へ進学する話: 序章

          【特別公開!】最先端ミネルバ大学で最初に学ぶ思考法を初公開します。

          話題のミネルバ大学とは?はじめまして、ミネルバ大学(Minerva University) 新三年生のRyogaです。 突然ですが、皆さんは、ミネルバ大学という大学をご存知ですか? “米国一の名門、ハーバード大学よりも難関で、合格率はわずか1.9%。しかし授業料は5分の1。キャンパスはなく、授業は全てオンライン。ただ学生たちは寮で共同生活し、4年間、世界7都市を渡り歩いて学ぶ。” —— 週刊東洋経済 2016年12月24日号 79P といった文言で、近年日本メディアでも

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