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祈禱後の出来事は全て吉祥

 祈禱を受けた後に起こる全ては神佛の御働きの証です。それが自身にとっては一見喜ばしくないことでも、神佛の思召しと受け容れて進んで行けば、最良の結果が待っています。

 一時的な不運があったからといって、祈禱を中止したり、その経過的な出来事を忌避したりすると、せっかくの御働きが無意味になり、実働部隊の御眷属方からすると無禮者という烙印を押されることもあります。

 そうなると、どこに行って禱願してもらっても、なかなか上手く行かないということに。御縁があって神佛への禱願を依頼してのであれば、巨視的・長期的な観点で物事を考えて、祈禱による御利益を楽しみに待つことが必要です。再拝

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