両親が仲良くしている姿こそ、最良の教育なんじゃないかと、僕の幼少期を思い出してそう思う

画像1

両親が仲良くしている姿こそ、最良の教育なんじゃないかと、僕の幼少期を思い出してそう思う。
少なくとも僕はそう思って、子育ての現実を噛み締めしながら妻と仲良くしたい。
お金のない僕等のできる、息子への唯一のメッセージ。
息子の満一歳の誕生日に一升餅。
見事に自転車につかまり立ち、そして妻立ち。
この一年は、きっと過去40年のどの一年よりも速いのに充実していて、そして尊い。
相対性理論とは違って、科学では証明できない心の持ちようは、僕にとってゆとりのスペース。
子が親になったとき、親の教育の最終プログラムは終わるのかもしれない。
子離れ。
そう、僕も妻も息子への愛は絶やさずとも、最後には僕も妻も親という立場から恋人に戻ること。
それが親にとっての卒業試験。
妻、息子を僕たちに与えてくれてありがとう。
母親としても、妻としても100点満点の一年でした。
これからもずっとよろしくです。
これからも変わらず I am love in you.

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?