walk out of a meeting or drop off a call as soon as it’s obvious you aren’t adding value. It is not rude to leave, it is rude to make someone stay and waste their time.

貢献できることがないと感じたら会議を中座する。その電話は切る。真に無礼なのは留まって参加者の時間を奪うこと。場を辞することではない。

と、テスラモーターズのイーロン・マスクが言ったそうな。過激だけれど、それだけに刺さるところがある。

これは次のブログポストからの孫引き。

この記事では、いかにして無駄な会議を減らすか、というアイデアが披露されている。

たとえばプロダクトをつくる全員が一部屋にあつまって仕事をしているだとか（つまりみんなで仕事をするので、会議をしなくても情報は共有される。そういえば先日、モブプログラミングというすばらしい体験をさせてもらった。ベリーサンクス to @yattomu and @beakmark！）。

Pinterest では、開発者に三日間の「ミーティングなし」スケジュールを運用してみているだとか。

目的をしっかり決めるだとか。会議嫌いは、反動で行きすぎるものだけれど……
A meeting that quickly and efficiently accomplishes its goal, while effectively aligning the participants is well worth the space in your schedule.
きびきび目的を達成する会議は（参加者の予定が噛み合っている限りにおいて）予定に組み込むだけの価値がある。

「断る」ことだとか。（「いいえ」と言うのは無礼で不躾で言葉の暴力で、だから言ってはならないと教わるけれど……という話が書いてある）

しかし、この記事の白眉は「歩きミーティング」だとおもう。

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3. Walking meetings
Given that the typical American sits an average of 9.3 hours a day, walking meetings can boost your health and creativity, tear down hierarchies, improve communication, and make people happier, among other reported benefits.
Steve Jobs, Twitter’s Jack Dorsey, and Mark Zuckerberg have also been known to take it outside when they’re meeting with 1–2 other people.
I’m a fan of this meeting style, too. I always try to go for lunch and a walk with new employees, for example. We get to know each other in a relaxed way, and (hopefully), they start to see me as more than just “the boss.”
Don’t try to bring 7 people on a walking meeting, of course. But if you have the time, ability, and appropriate weather to escape the office, give it a try.

歩きミーティング
平均的な米国人は9.3時間もの時間を座って過ごす。歩きミーティングは健康と創造性を増強し上下関係をとりさりコミュニケーションを促進し、少しずつ幸せにもなれる。（ほかにも挙げられる効用のうち、いくつかの例）
スティーブ・ジョブズ（アップルコンピューター）もツイッターのジャック・ドージーもマーク・ザッカーバーグ（フェイスブック）も外出好きで知られている。彼らは２、３人で連れだって打ち合わせをする。
わたしもこのやり方が好きだ。例えば新たに雇った人とは昼食にいき散歩するようにしている。肩の力を抜いてお互いの人となりを知ることができるし、（願わくばだけれど）わたしを単なる「上司」以上のものとみなしてくれるようになる。
そうそう。７人も引き連れての歩きミーティングはやめておいたほうがいい。時間があって、そうできる力もあって天気にも恵まれているなら、オフィスを抜け出して、ぜひ、やってみてほしい

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タバコ部屋という文化があって、僕も非喫煙者だから、あの世界で交わされている会話やそこで決まるなにかについて、やっぱりなにかあるという気はしている。（人がいて会話があって、それでもなにもないと言うほうがおかしいというレベルで、だ）

そして僕は非喫煙者だからこそ、晴れた日に散歩がてら外で歩きながらのミーティングをしてみたい。
たぶんきっと、その非日常の空気の中からとびぬけたアイデアが生まれそうだとおもえてならない。

それにまあ、やっぱり、仕事だけでずっと座っているのは息が詰まるからね。ミーティングです！　そういう大義名分でオフィスを抜け出してそぞろ歩き。いいじゃない？

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この形式のミーティングも、健康促進と時短とにすばらしく役立ちそう。

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今朝、一本早い電車に乗ってみたところ、いままでの通勤電車はなんだったのか？　というくらいに楽でした。明日もできたらやってみよう。