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エクステンションセンターに参加して変わったこと

10月03日(木)から早稲田大学エクステンションセンター中野校で、「アドラー心理学実践講座」が始まりました。今回で春の入門講座と秋の実践講座、合わせて11回目の受講になります。最初の頃を思い出し、自分の変化を探してみました。

「写真に写る」

私は写真に写ることが嫌いでした。家族で出かけても、仕事の外出でも写真は、常に撮る人でした。

なぜ、私が写真に写るのが嫌いだったのか、今、ふりかえると明確な答えは見つかりません。しかし、あの頃は自分がニッコリしている顔があまり好きではなかったような気がします。

最初に参加した、実践講座では終了後の集合写真は撮らなかったと思います。もしくは、みんなが集合しているところをすりぬけて帰ってしまったのかもしれません。

はっきり意識して写真に写ったのは、それから半年後、2015年の秋に開催された第1回アドラーフェストです。帰り際に向後先生と一緒に写真を撮りました。そのとき一緒に参加した友達に、すすめられドキドキしながら向後先生と並んで写真を撮りました。そのときの顔はまだ笑っていません。そのときも、友達に誘われなければ向後先生と一緒に写真を撮ることはありませんでした。

友達の影響はとても大きいです。初めての実践講座のライフタスク診断を見ると友人の値が極めて低くなっています。それも今年の診断ではだいぶ高くなっているのではないでしょうか。楽しみです。

あのころ、写真に写るのが大嫌いだった私も、最近では友達にスマホを渡して積極的に写真を撮ってもらうようになりました。大きな変化です。

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