こんばんは。言海祥太です。

- 昔は吃音気味で人前で話すのが苦手で、手汗かいて赤面して悔しい思いをした。

だからこそ上手に話す人の動画を観たり、トップ営業マンの先輩の話し方を真似てみたり、人前で話す機会を増やして場数を踏んだ。

気付いた頃には話すことへの恐怖を克服して、今では毎晩のようにライブ配信してる。

- 昔は文章を書くことも苦手だった。

いざ文章を書こうと思っても手が止まって進まない。

それでも会社員時代は書かざるを得ない状況だったから書いて、書いて、書きまくった。

でも自分の思いと読み手の心がすれ違い、なかなか響かない。辛かった。悔しかった。次第に書くことへ臆病になっていた。

だからこそ好きな本やコラム、ミュージシャンの歌詞を紙に模写して、文章の間や行間を読んでコツを掴んでいった。

こうして向き合ってきたから、気づいた頃には苦手を克服していて、今では本も書かせていただくようになった。

- 長男で自分でなんとかしないと！自分でやらないと！と鼻息荒くして、ずっと一人で頑張ってきた。

幼少期から僕がしっかりしないとならないと思わされる家庭環境だったから、人に甘えたくても甘えられなかった。

人に素直に甘えられる人に嫉妬したし、そーゆー人のがうまくいってるから悔しかった。

でも、今では支えてくれる仲間、応援してくれるファンの皆さんが、我が街に呼びたい！言海に生で会ってほしい！と言ってくれて、講演会の主催を買って出てくださり、

全国8都市で今回の新作センスフル・ワークの出版講演会で地方を行脚できている。

このように僕は、昔は苦手意識があった事ばかりが、今となって仕事になったり喜ばれることへ変容している。

ただ、苦手に向き合えばいいもんじゃない。得手不得手があるから向いてない事はやらなくていい。

ポイントは「苦手」で且つ、「悔しい」が芽生えること。

才能がない事には悔しい感情は抱かない。

自分にも内在してるから湧いてくるんだよ悔しいって。

苦手でさらに悔しいと自分が耐えられないから、無かったことにしてしまったり、蓋をしてみないようにしてしまいがち。

逃げずにそことしっかり向き合うといずれ才能へと昇華する。

人生何一つ、無駄なことはないね！
　

さあ、これから毎週、講演会で全国回ります！

言海 祥太・全国8都市出版講演会

残すところ4都市。
各地方限定カバー(装丁)は講演会参加者のみにお渡しできる特典です！

◆ 札幌での講演会レポート

最後までお読みいただきありがとうございました！
言海祥太