例に漏れず今月も月末月初のシフトが始まるので書いておこう。書きたくなっちゃうのはいつだって現実逃避をしたい夜(実際のところ、現実逃避は昼夜問わず)

27歳になった私のカラダは、少し変化が起きた。
深夜のカップラーメンどころか、昼間のラーメンも胃痛や胃もたれをするようになった。
ハンバーガーが気持ちよく食べられなくなった。ポテトはまだ全然平気。
夕方にコーヒーを飲むと眠れなくなる、時がある。
平気な時もある。こればっかりは気の持ちような感じがする。コーヒーを飲んだことすら忘れた日は普通に寝れたりする。
寝つきがあんまり良くない夜があるときは、多分スマホの使いすぎ。
10代じゃないんだから、と母は言う。間違いないな。

そんなことより、こんなわたしも、というかわたしの周りで起こることで、もう、結婚式に行ったり、お子の話など。時ってな、流れんねん。

将来の話をすると彼は決まって苦笑いする。
ほんとうに「困惑している」状態なのだと思う。
ファンタジー要素の強い夢の話はお互いに得意なんだけど、現実味を帯びると急にスケジュール管理ができないでおなじみ。そういえば休みの予定もうまく決められないし、行こうと言っていたところも気が付いたら違う場所に遊びにいくことはしょっちゅうある。
特段困ってないけど、お互いに決断力がない優柔不断なところは改善の余地があると思う。せめてどちらかは。

外泊が厳しい27歳女なので、頻繁に泊まるなんぞ昔から今までできていない。泊まる時は友人の名前を使わせていただいている。それでこの前も久しぶりに泊まれた訳だけど、深夜2時半までお互い仕事をしていた。馬鹿だ、馬鹿すぎる。
わたしはコンビニでお酒を買って、おつまみを買って、ラーメンなんかも食べちゃったりしてえへへ、みたいなやつがやりたかった。深夜まで仕事なんて、家でも最近やってない。

翌朝には彼は急ぎの仕事があってまだ仕事をしていた。見守っていたんだけどやることないから彼がためにためている食器を山盛り洗ったり、洗濯を干したりした。あんまりやると疲れて勝手にキレるから、程々にしたが結構やった。洗濯は日差しが強くて暑かった。まだ秋じゃないのかよクソがと思った。

全部終わっても仕事をしてたから、ちょっと自分の仕事をやっていたら、「終わった！！」という。タイミングなあ。

その後に、そのまま出かけようとしたもんだから超キレた。やっぱり切れんのかい。

食器が見事に片付いているところも、食器棚に食器をきれいに入れ直したことも、また半年くらい洗ってなかったカレー鍋を洗ったことも、部屋中のゴミを集めたことも、洗濯物を干したことに対してありがとうを言ってくれなくてキレた。
「全部人の食器、人の洗濯物、やる意義本来無いんですけど？！せめてありがとうと言ってくれよ！」とキレた。
彼は土下座して謝って感謝した。土下座なんて求めてないけど、すぐに行動に移せる大人はえらい。

見返りを求めるあたり、主婦にはぜつてえになれない。ていうかぜつてえに食洗機買う。

お出かけの最中も、今日は彼は珍しく？総じてしごとの電話に出ていたし、仕方のないことだけど同じしごとじゃなかったら、理解できなさすぎて狂ってただろうなと思う。
わたしも今日はキレてから後をひいててブスッとしてたし、ずっと母に怒られないような口実をずっと探してはブツクサと言っていたから、そんなに言い訳探すなら遊ぶなよ、と思われていてもおかしくないけど。気まずかったのかもしれない。

はあ〜〜〜〜あれもこれも機嫌が悪いのはしごとのせいといいたいところだけどわたしの人格ですね。しんどいしんどい。