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大晦日の江ノ島を旅する〜2019年の日の入り〜

間があきましたが、大晦日の江の島レポその3です。

えのすいから移動。みなさん砂浜で思い思いにすごされていてほっこりします。

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トンビがほんとに多かった!秋にはいませんでした。

トンビを警戒しつつ、江の島入ってすぐのお店でイカ焼きをいただく。

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甘じょっぱくも香ばしいソースがとてもまろやかで、さらに食欲がそそられてしまいます。しらす丼食べたばっかなのに!

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ふらっと喫茶店に……。

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しらすソフト(!)をいただく。

バニラソフトのなかに、しらすが入っていました。

粉にした状態とかでなく、普通に丸ごと。だからところどころちょっとしょっぱい。なんとなく塩をかけたスイカを思い出す味でした。

店員のお姉さんがとてもきさくで、明るい気分にさせていただきました!

旅の醍醐味って、こういうところだよなあとしみじみします。

エスカー(エスカレーター)代をけちり、階段をのぼっていきます。

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江島神社さんは、もう新年の用意ができていました。境内で、集団でご祈祷をしていましたよ。

横目で見ていただけですが、なにかひとがたの紙にけがれを移すとか、そういうことをやっていたみたいです。


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お参りを済ませ、どんどんんのぼっていきます。中間地点の展望台にて。

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時計を見てちょっと焦り始めます。日の入りが近い。

てっぺんまで行ったら、今度は下ります。

サムエル・コッキング苑(江の島てっぺんの庭園)を横目に、岩場のほうへ。

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大勢の人とともに、2019年の日の入りを見届けました。

ありがとう2019年。

さようなら令和元年。

しかし、しみじみともしていられません。岩屋が閉まるのが17時。あと30分しかない!岩屋のほうにさらに下っていきます。(つづく)

#日記 #エッセイ #旅 #江ノ島

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