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読書感想文 バカと無知

いや〜、やっと読み終わりました。バカと無知。
去年の11月に買って、ずっと手元にあったのにやっと3ヶ月経って読み終わり。


岡田斗司夫が紹介していたのを見て興味が湧いて
そこから読み始めたんだけど、感想を書こうと思って読むと
これほど読み進まない本もあるのかとw


なんでかっていうと「へーそうなんだ!」と
それこそバカみたいな感想しかでて来ないのw


前作の『言ってはいけない』同様、薄々気づいてはいたけれどそれを言ってしまったら「そういうものだから」で納めてきたことにメスを入れなきゃいけなくなっちゃう。

見て見ぬ振りしてたのに余計なことを言うんじゃねーよ!!が炸裂します(特に前半)


これを笑いながら紹介できるのは、社会性を備えたサイコパスの岡田斗司夫だからこそですね!w


これを読んだ私の感想


人間は脳の進化のおかげで
上を見ては足を引っ張り
下を見てはほくそ笑み
話し合いではバカに引っ張られ
不安定な自尊心で喧嘩をする
社会的な動物になりましたとさ


というとんでもない感想になりました

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