りょうこ

自分のことが大嫌い!!長年思い続けていた。生きづらさ、自己否定、人間嫌い。私なんて何も…

りょうこ

自分のことが大嫌い!!長年思い続けていた。生きづらさ、自己否定、人間嫌い。私なんて何もできないし、何もできてない。積み上げたものが何もない。そう思っていた。それでも、一歩ずつ、少しずつ。人生を変えるべく進んでいった。とあることをきっかけに、人生が180度変わる。

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大嫌い。でも愛されたい。

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    • 感謝をすること その⑤

      現状がどうであれ、お金が十分でないという思考そのものが、すでに持っているお金に対して感謝が足りないことを意味しています。 あなたはお金がない、お金が足りないと言ったことはありますか? 私はあります。 何か欲しいものを買う時。 何か支払う必要がある時。 お金がない、足りないと思ってしまいます。 しかし、それはお金を悪者にしてお金の悪口を言っていることにいなるのです。 お金が好きだといえるようになりましょう、とか。 お金を仲良くなりましょう、とか。 聞いたことがあります

      • 感謝をするということ その④

        健康こそが最高の富です あなたは今朝も元気に目が覚めましたか? それは当たり前ではないのです。 眠っている時も、食事中も休まず働いてくれる臓器のお陰なんです。 いきなりこんなことを言うと、大げさに聞こえるかもしれません。 ですが、もし臓器に異常があり病気になると自由に動けなくなるのです。 私たちが毎朝、当たり前のように目が覚めて身体を自由に動かせるのは当たり前ではないのです。 私たちは、病気になり動けなくなったときに初めて健康の有難さを思いだします。 それは、普段で

        • 感謝をするということ その③

          他人と関わり、一緒に経験するからこそ人生に意味や喜びや目的があるのです。 あなたは、ついつい悪口や陰口、不満を言ってしまうことはありますか? 他人に対して、1回悪口や不満を言うと感謝を10回言う必要があります。  そうしなければ人間関係は悪化するのです。 感謝をすれば人間関係を繫栄させます。 感謝は人間関係をみるみる良くするのです。 そんなことを言ったって、あんな人に対して感謝なんてできない!そう思う人も少なくないでしょう。 私もそうでした。 しかし言葉の力は想像以上

        • 固定された記事

        大嫌い。でも愛されたい。

          感謝をするということ その➁

          感謝の強い磁力を身に付ける あなたは寝る前にどんなことを考えますか? 今日一日の出来事を思い出し、苛立ちや情けなさを感じて眠りについていますか? それとも、楽しかったことや嬉しかったこと、心が躍るような出来事を思い出し幸せを感じながら眠りについているでしょうか? どちらの眠りが心地よいのかの答えはすぐに出るでしょう。 しかし、そんな毎日楽しいことや心が躍るような出来事が起こるわけがない。そう思っているでしょうか? 悪いことや嫌なことに目を向けると、それが増幅していく。

          感謝をするということ その➁

          感謝をするということ その①

          ザ・マジックによる魔法の毎日感謝できることを数えよう どんな小さなことでも感謝すると、それがあっという間に大きくなることに氣がつきます。 持っているお金がどんなに小さくてもそれに感謝すると、お金が魔法のように増えます。 人間関係に感謝するとそれが完璧とはいえないまでも、奇跡的に良くなります。 現在の職業が夢の仕事ではなくても、それに感謝すると周囲の状況が変わり始め、仕事が楽しくなります。 そして、仕事上のいろいろな可能性が突然、生まれてくるのです。 上記は「ザ・マジック」

          感謝をするということ その①

          感謝の魔法を使おう

          ザ・マジックによる魔法の毎日大嫌いな両親へ 私は両親のことが嫌いだった。 私の中では長年否定さて、行動制限されて育ったと思っていたからだ。 窮屈で悲しくて悔しくて、自信もなく自己否定が強かった。 行動を起こす前から全てを否定して制限されていた。 これが愛情からだと気が付くには時間を要した。 愛されているとは 愛されたいとか愛されていないとか、言葉では聞くが一体どういうことなんだろうか。 人は何故、愛されたいと思うんでしょうか。 愛されていると感じるときはどういう時

          感謝の魔法を使おう

          自分がしたことが返ってくるの本当の意味

          因果応報という言葉があります。 自分がしたことが返ってくる。 起こったことの原因は全て自分にある。ということですね。 これは実際にどういったことなんでしょうか。 自分が自分に対してとった行動が、目の前の人を通して返ってくるのです。 自分自身を蔑ろにする、心の声を無視する、自分攻めをする、自己否定をする。 このように、自分自身の扱いを雑にしていると周囲の人間からも同じように雑に扱われ、否定され、責められるのです。 こういったことが起こったときは、自分を見直すタイミ

          自分がしたことが返ってくるの本当の意味

          大嫌いな人との結婚と離婚と実家暮らしと

          夫だった人は私のことも子どものことも大切に大切にしてくれた。 しかしながら、当時の私は不満ばかりを夫に伝え感謝のかけらもなかった。 今思い出すと申し訳なさも感じる。 夫の両親はというと、義父も義母も自分勝手な行動が多い人だった。 そのこともあり、夫との喧嘩も増えた。 不満ばかり言ってるから、不満ばかりの生活を送るようになる。 自分でこの世界を作っているなんて、その当時の私は全く知らなかったのだ。 いったん実家に帰ってからクールダウンしたものの、夫は迎えには来てく

          大嫌いな人との結婚と離婚と実家暮らしと

          息子の誕生と自己否定と自己肯定と

          20代の時、当時付き合っていた男性との間に子どもを授かった。 「もうこの人とは別れよう」と決意した矢先のことだった。 私には「出産をやめる」という選択肢はなかった。 大切なこの命を守り育てる決意をした。 私の今世は子どもは授からないものだと感じていた。 しかしながら、この妊娠で私の命は助かることとなる。 お腹の我が子を守るめ、生きていくことを決意したからだ。 そんな決意をする程、私は人生に絶望していたのだ。 きっとこの子は私を助けに来てくれたんだ。 ママ、まだ死んじゃ

          息子の誕生と自己否定と自己肯定と

          暗黒の20代

          納得のいかない10代を過ごしたこともあり、20代も引き続きモヤモヤして日々を少していた。 せっかく難関を突破して採用された会社も断ってしまい、自分のことがますます嫌いになっていた。 何もしたくない。全てにおいて無気力だった。 今思えば二十歳でそう思っていたことは本当に勿体ないことだ。 それでも、もがきながらでも動き続けていた。その中で沢山の人との出逢いがあった。 自分自身がマイナスオーラ全開だったのもあり、出逢いの質も落ちていた。 その当時の私はそのことに氣が付くこ

          暗黒の20代

          認められたいだけなのに

          高校三年の進路を決める時期。 私は家から離れたい気持ちが高まっていた。 親元を離れて自由になりたい。 身も心も解き放たれたい。 心底そう思っていた。 それだけ追い詰められ、窮屈に感じていたのだ。 私は小学校のころから医療関係に進むことを決めていた。 看護師か理学療法士になろうと決めていたのだ。 しかし、その夢も目標も簡単に打ち消されてしまうのだ。 当時、姉がお金のかかる高校へ行き、そのままお金のかかる大学へ行っていたのだ。 妹の私としては、迷惑でしかなった

          認められたいだけなのに

          自己否定の強い中学生、やる気のない高学生

          姉と比べられて育った私は、中学生になる頃には全てに対して諦めていた。 再度やる気を出すものの、ことごとく否定されていた。 今思えば、そう思い込んでいた。 親の言葉は大きい。 大きな大きな影響を与える。 子どもの小さい視野には、親や祖父母の言葉は大きく影響をするのだ。 高校生になり、今度こそ!と後悔のない生き方を決意する。 しかし、それも脆くすぐに壊されてしまう。 親の言葉に翻弄され、祖母の言動に揺れ動きながらの青春時代。 それでも楽しい思い出があるのは、友人

          自己否定の強い中学生、やる気のない高学生

          姉と比べられる日々

          私には二つ上の姉がいる。幼少期から常に比べられて育った。 嫌な存在だ。 手先が器用な姉と不器用な私。 ピアノを習っている姉と習わせてもらえない私。 テストで高得点を取る姉と全くやる気のない私。 おそらく、やる氣を出せばできていたことも多いだろう。 だが、私にはやる氣は皆無だった。 比べないで欲しい。依怙贔屓しないで欲しい。 私を雑に扱わないで欲しい!! そんな思いを胸に秘めながら生きていた。 そう。秘めていたのだ。長年ずっと秘めていた。 思いを口にすると

          姉と比べられる日々

          悪口ばかりの大人たち

          人のことばかり氣にして自分を押し殺している人はもったいない。 少し前の私はそうだった。 人のことばかり氣にして、悪口ばかり言っている人はもっと勿体ない。 時間の無駄である。 幼少期、祖母が悪口や影口を言うのがとても嫌だった。 聞いていて氣分が悪かった。 散々悪口を言って、その人が現れると社交辞令を並び立てる。 なぜそんなことをするのか。不思議だったし理解できなかった。 その心理が今ならわかる。 色んな思いを溜め込んで、我慢して頑張って生きてきた。 自分のこ

          悪口ばかりの大人たち

          大人を冷静に見る保育園児

          私は幼いころから大人の言動に疑問を持っていた。 どうして大人なのに子どもっぽいんだろう? そんな風に大人を見ていた。 あなたはそう思ったことはないだろうか? 大人になった今なら、大人がみんな大人ではないと分かる。 そんなことを思う保育園児は生きていくのに迷いが沢山あったのだ。 理不尽に怒る担任の保育士さん、それを母に言うと家庭で大変なことがあるらしいという。そんなことは私たちには全くもって無関係である。 保育園児に八つ当たりは迷惑でしかない。 母親や祖母は悪口や影口が多

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