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梅田茶屋町周辺で買い物したお話

丸善ジュンク堂書店から電話がかかってきて予約した雑誌が入荷したので行くことになった。
午前中に行き、夕方4時頃に神戸に戻るスケジュールを組んだ。完全に夕ラッシュ回避。

阪急梅田駅のホームで軽めのスナップでもしようと思ったが、そんな気はなかった。

阪急8000系8002編成Classic 8000仕様


圧巻

僕は何を思ったのか紀伊國屋書店に行き、適当に洋書を眺めた。直販なので他の書店と比べてお値段が若干安く、掘り出し物があったり。洋書マニアにとっては密かな聖地である。それにしても商品の入れ替えの時期が来ているのか、教材の棚が空いていたような。

それはさておき、僕はランチタイムで久々にめしテロらしいめしテロな物を食べた。梅田に来たときにいつも利用するお店とは言え、店内を見渡すと「背広を着たダンディな大阪のおじさん」や「めっちゃ愛想が良いマダム」を目撃した。そして僕は「大阪に来た」と感じた。いつもは感じないのに。

たまたま、僕の隣のテーブル席に座った親子がいて幼い女の子を相手にした。当然ママさんは気を使っていたが、僕はそうでもなく楽しかった。
神戸の下町に住んでいる僕。変にコミュ力が上がったわ。


メロンソーダ(課金した)


オムライスのプレート


ピント合ってない

その後、タワレコに行ったが何もなかったのですぐにロフトへ向かった。
ロルバーン・フレキシブルのリフィルを購入しようと確認すると、なぜが方眼リフィルA5サイズだけが品切れになっていた。他はあったのに。仕方がなくミーティングリフィルA5サイズを購入した。
ロルバーン・フレキシブルのカスタマイズについては後日公開する。

そしてようやく丸善ジュンク堂書店にやってきた訳だが、まだ店内改装中だった。それにしても全体的に商品を減らしたなぁと感じた。整理したのかそれとも売れないから絞ったのか。
あの売れ残りの本を見つけてしまったときの感動が好きなのに。それと地味にオライリー・ジャパン本が減ったのが痛い。それでも取り扱っているだけマシなんだろうけれど。
洋書コーナーも完全に移転した訳でもないらしいが、雑誌の棚が雑に詰め込まれている。

それでええねん

B1階の漫画コーナーでお目当ての漫画を探していた。売り場のパトロールをしていると、面白そうな漫画を見つけたが「読んでみたいけど沼るやん」と思い買わなかった。

1Fのレジカウンターで予約した本を受け取り、会計を済ませたあとに僕はタリーズに行った。シフォンケーキがやけに美味しそうに見えたがためらい、アイスティーのグランデサイズにした。そして勢いよくアイスティーを飲みながらノートに記事の構成を書き上げた。僕はふと窓から見えるバスターミナルの風景に何かを感じた。アイスティーを飲み干した後、バスターミナルでスナップをした。

阪急バスと全但バスの並び


こんなところで撮影する人はいないと思う

神戸に戻る時間がやってきた。本音はもう少し滞在したかったが、できるだけ早めに帰ろうとスケジュールを組んでしまった。


淀川



買い物するのにカメラとノートを持っていくのもいいなと感じた。
ノートに関してはロクなことしか書かないが。
今ではスマホのカメラでも綺麗に撮れるが、あえて自分が見たものを再現したいときや、表現したいときは本格的なカメラで撮る楽しみがあってええかもね。

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