別居からのいきさつ

別居を始める前、
パパとママは意思疎通が全くできなくなっていて
主にパパがママに意見を言うと、無視するか聞かないだけで、
建設的は話は一切できなくなっていた。

離婚に対する相談も無理だと思い、
パパはパパの知り合いの司法書士さんにパパとママの仲介を頼んだ。

司法書士さんであれば法律的なことは分かるので、
建設的に離婚の話ができること。
女性の司法書士さんに頼んだので、
女性であるママの側について話をして欲しいし、
ママに有利な条件で話をして欲しいと頼んだ。
その意志はパパからママにも伝えた。
(もちろん、パパのLINEなど全部無視だけど)

なぜ、仲介を頼んだかと言うと、
双方弁護士を付けるとVSになって、
今のようなドロ試合になると思っていたし、
パパはママと夫婦としては破綻していたけど、
涼君の両親としてはずっとパートナーシップを作っていくつもりだった。

その思いもママに伝えて、司法書士さんに間に入ってもらったのだけど、
パパのLINEは当然無視だし、
ママはその司法書士さんのLINEをとことん無視した。

司法書士さんがもう無理ですね!
と言い出してから、ママは返信を始めたけど、
司法書士さんの話を全く聞かず、
自分の主張ばかりを繰り返したお陰で、
司法書士さんがギブアップしちゃった。

そして、ママが弁護士を雇うと言い出した。
パパは【別にいいけど、双方弁護士を雇うとVSになる上、
ママにとって良い条件にはならないし、更にお金もかかるよ】
ということも伝えた。
パパが信用ならないなら、お金をかけて弁護士を雇う前に
パパの会社の顧問弁護士と一度話して、
法律的なことを聞いて欲しいとも伝えた。

結局、ママはそれも無視した。
それからママは弁護士を雇う。

この記事が参加している募集

育児日記

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?