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「視覚過敏」について

視覚についても感覚過敏を持っている人がいて、「特定の色に過敏」「光に過敏」などがいます
私は特に光の過敏が強くて仕事が集中できなくなることが多いです

特徴

りたりこ仕事ナビさんより

視覚過敏とは、視覚情報の処理に関するはたらきに偏りがあるために、光の刺激を過剰に受け取ってしまう状態のことを指します。
視覚過敏のある人は、そうでない人にとっては気にならないような光に対して一見過剰に見える反応をしてしまったり、本を読むときに文字がゆがんで見え、読みにくさを感じたりします。
また、人の顔がモザイク画のように見えたり、暗いところが苦手だったりすることもあります。
知的機能に遅れがないのに、視覚過敏によって勉強することができず学習が遅れてしまったり、デパートを歩くだけでさまざまな視覚情報が目に入り疲れてしまったりと日常生活によくない影響を与えてしまうことも珍しくありません。

この過敏というものは非常に難しいものでして、何を基準にして過敏となるのかは不透明なところがあります
私も昔は何も意識しておらず、高校くらいの頃から(特に家にいるときは)家で全く集中できなくなりました。言い訳になってしまうかもしれませんが、高校のときはあまり勉強に集中できた記憶がないのです
また、昼に寝る必要がある場合も通常時に比べるとほとんど寝つけません

また、体調にもよりますが、光により強いめまいを感じるときもあります。特に車の運転中はこの過敏がくると運転しているときは影響が出てしまいます

対処法としては、

・家や会社内では直射日光が当たりにくい席にする
・車などではサングラス着用

などです。蛍光灯ではそこまで気にならず、太陽光が一番しんどいかなーってところなので、避けるような感じで生活をするといったところでしょうか

そのためかは不明ですが、昔から夜行性に近い感じです
昔は、夜から明け方までぶっ通してゲームをするくらいでした。同じく勉強なども夜が捗る感じですね

他にも、ASDの特性について今後書いていこうと思います!

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