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思うこと:広島県安芸高田市の今年7月の市長選について(その3)

 YouTubeからの情報だけで実際のところは確認できておりませんが、今年7月に行われる市長選挙について、元郵便局長の男性に続いて、京大卒の女性が立候補を予定しているようです。

 元郵便局長の男性については反市長派がバックアップということのようですが、京大卒の女性についてはよく分かりません。

 ただ、市長選に立候補する人が増えるのは、石丸市長のよくも悪くも成果の一つでしょうし、石丸市長は喜んでいるのではないかと想像します。立候補者同士でしっかりと政策を議論し、市民の皆さんが付き合いではなく、今と未来を考えてどの市長が最適なのかを判断して投票いただきたいと願うばかりです。

 個人的にはもう一期は石丸市長体制でないと、昔の安芸高田市に戻るだろうなという予感はあります。未来への土台を築くにはもう少し時間が必要ではないかと思います。折角、関係人口を増やし、市の収入を増やすことに成功したのですから。

 おそらく、石丸市長が続投となっても、今のような人気はあと二年も続かないと思います。そよしんば別の方が市長になれば、三ヶ月くらいは今の興味を惹きつけることはできるかもしれませんし、次期市長のキャラクターや市政運営が刺激的であれば石丸市長とは別の形での人気が出るということも想定はできますが、確率は低いでしょう。

 徳島市の市長も次期市長選への出馬断念ということもあったりで、石丸市長も結構揺れているような気がします。それは影響ないと仰られそうですけどね。

 人口の少ない一地方都市ということもあり、調和や付き合いが大事と思う人が多ければ、石丸市長が次期市長選に立候補しても落選してしまう確率は高いでしょうね。しかし、そうなると市の残りゲージはあと10年か15年程度でしょう。

 市民ではない部外者が余計なことを書いてしまいました。失礼しました。

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