1年ぶり

こんばんはRyoです。

約1年ぶりに生でハンドボールを観てきました。
結果は残念なことに悔しい結果になってしまいました。

応援してるチームの選手に対して、
審判のジャッジに対して、
相手チームの選手に対して、
色々と気になることや言いたいことはありますが、
今は違う話をします。

大崎電気を応援してる僕にとって、
今日大崎が勝っても負けても
2020-21シーズン唯一現地で観れる試合が今日でした。

新型コロナウィルスの感染拡大の影響で、
様々な制限の下に行われた2019-20シーズンの2月のホーム最終戦以来約1年ぶりでした。

2020-21シーズンは開催されるかも分からない前代未聞の状況の中、
全国各地各チームの色々な方の努力のもと開幕しました。

途中世界選手権や試合の延期や中止もありましたが、
何とか1年間走り抜けてきたシーズンでしたね。

そんな中で、大崎電気は今季ホームゲーム全試合無観客試合での開催でした。
アウェイでの有観客試合はありましたが、
都内住の僕がわざわざ遠征できるご時世でもなかったですし、
ホームゲームでも仕事と被ったりなどしてYouTube配信も見れない日もありました。

今季は1試合も生で見れないまま終わるのかな
そう考えてしまう時もありました。

結果的に何とか開催されたプレーオフ。

1年ぶりに見る生のハンドボール選手は大きく見えました笑

かっこよかった

試合結果は悔しいものになったけれど、
大崎の選手の背中、表情、言葉から元気をもらいました。

そして、試合後の土井選手、高間選手、玉川選手、柴山選手、元木選手の背中は忘れられません。

来季まだどうなるかわかりませんが、
まずはしっかりと休んで欲しいですね。

個人的に大崎電気以上にチャンピオンが似合うチームはありません!!
車体か合成どちらが今季のチャンピオンになるかは明日決まりますが、
1年後大崎電気がチャンピオン奪還できるように全力で応援していきます!!

大崎電気のみなさん元気と勇気をありがとう!!

Ryo

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