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期間限定公開『りょう式”指標攻略本”』

初めに

こんにちは!りょうです!

このコンテンツを見られている方は
『りょう式FX手法』を既に読まれている方ですね。

この指標攻略本は『りょう式FX手法』を利用しているので
まだ見られていない方はまず手法を読んでください!

僕のノートの別記事に記載されています。

※なおこの指標攻略はゴールド限定です。
なぜならボラがちょうどいいのと、僕が他の通貨で検証してないから(笑)

配信もあるので手が空いた時にやってみます。


本編

指標相場とは

FOMC、CPI、雇用統計等の指標時には相場は大きく変動します。
経済指標が重要なのは、為替相場に与える影響が大きいからです。

為替レートが変動する要因はさまざまですが、最も影響するのが国の経済動向。
経済が強い国の通貨は買われ、弱い国の通貨は売られる傾向にあります。

特に経済指標の数字が、予想以上に良かったり悪かったりすると、相場は大きな反応を見せるんです。

ここら辺は既にご存じの方が多いと思われます。

それでは本題の
『どうやって指標時にトレードするのか』というところを
説明していきますね!

指標相場の特徴

指標相場には特徴があって

①反転せずにそのまま急行する
②大きく上昇、下落した後に反転する

ほぼこの2種類になります。

『じゃあどっちのパターンを狙えばいいのか??』

それは圧倒的に②なんですよね。

この理由は僕の『りょう式FX手法』に基づいて指標トレードはしてるからです!

それでは実際に説明していきます。

指標攻略編

やり方はマジで簡単です(笑)
正直言っちゃうとやることは変わらないんですよね。

手法の手順①②把握してますか??

あれの時間軸を大きくするだけです。

実際に画像見ていきましょう。

こちら4時間足の画像です。

今までは1時間足で水平を引いて環境認識をしていましたが指標時はマクロな目線でします。

この場合は4時間足で2060.5ドルを下抜け、戻り売りを検討。

一度2014ドルへの到達と、2060.5ドルが半値付近と確認

15分足を見て水平かつ半値付近に高値があったのでここで反発ショート。

これで指標攻略は終わりです(笑)

軽くまとめると

・意識されてそうな水平を4時間~日足レベルで引く
・水平がブレイクされている方向にエントリーを検討。
・15分足レベルで水平付近のエントリーポイントを探す
(水平自体は4時間足以上で引いてるので期間は結構さかのぼるかも)

これをしっかり徹底してください!

これはCPI、雇用統計、FOMCなどどの指標でも使えます。

りょうから大切なメッセージ


指標だからといってみなさん考えすぎて失敗してるんですよね。

『初動で動いたほうについていく!』
『ここまで動いたならそろそろ反転するだろ。』

ってロスカットした経験ありませんか?

初動についていくなら利確と損切は?
そろそろ反転すると思った根拠は?

今一度指標に対しての考えを改めないといつまでたっても勝てません。

指標時は特殊な相場じゃありません。

ただ値動きが大きい相場です。
だからこそ僕たちの見てる時間軸も大きくしないと成り立たない。

『CPIの極秘情報のリーク入手した』
『インサイダー級の情報配る』

Twitterによくいますよね。こんな人たち。

フォロワーさんからもこういう投稿してる人に詐欺られたという
報告が何件も上がっています。

手法販売から始まって、お得意の上がる仮想通貨教えるから投資しろと謳ってそのまま飛んでます。

被害総額はフォロワーさんだけで3000万超えです。

この記事を見てる方はTwitter上の輩の嘘に騙されることはないと
信じて公開します。

あ、何か聞きたいことがありましたら個人ラインで遠慮せずにメッセージ送ってください!

おまけ(指標攻略の精度のあげ方)


少し面倒な方法ですが、指標の過去のデータを取ることで精度も上がります。
過去3回分くらいの指標相場の値動きをチェックするんです。

CPIなら過去のCPI。
雇用統計なら過去の雇用統計。

軽く見てもらえれば
『2回とも5ドル初動でぶれてそのあと10ドル逆行してるな』とか
『過去の動きがこれくらいなら今見てるポイントには届かなそう』などの情報が取れます。

これでかなり勝率も上がります!
勝てるトレードが増えるというよりかは負けるトレードが少なくなりますね。

ポジポジ病の人には無理だと思うので、まずはそれを治しましょう(笑)

この記事はここで以上です!!

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