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CCRからWho'll stop the rainを海外のミュージシャンとやってみました。


先週に続き、StuとやったCCRのWho'll stop the rainをアップしました。
この曲はStuの提案でした。CCRのなかではそれほど有名ではないかもしれませんが、ベスト盤などには入っているというくらいの曲でしょうか。

曲がシンプルですので、そのまま演奏しました。

ただ、曲はシンプルなんですが、イントロとエンディングのアルペジオ的なフレーズは印象的ですし、間奏明けだけリズムが変わっていたりと、細かいところでの工夫が色々あるのが面白いですね。

ギターソロはありませんが、合いの手的なLead Guitarが入ってますので、それは耳コピして、ほどそのまま弾きました。原曲は少し暗めの音色ですが、私はTelecasterを使って、少し明るめの音で弾きました。

曲や歌詞からすると、原曲の音作りに意図を感じるところもあるんですが、ちょっとこういうでやってみるのも良いかなと(笑)。

CCRはシンプルな演奏が多いですが、その分、曖昧にせず、割とはっきり目に演奏するのが良いかなと感じたので、その方向で演奏しています。

ブラックミュージックからの影響が強い音楽の場合、少し、不明確で曖昧な部分と「がつん」と行く部分を曲の中でメリハリをつけて演奏する方がフィットすることが多いですが、CCRは基本的に、はっきり、明確に演奏した方が合うような気がします。

Acoustic Guitarはイントロとエンディングのフレーズが特徴的ですよね。印象に残るというか。

ベースも頑張りましたよw。

Stuの歌とコーラスはいつものレベルですね。この曲の特徴でもあるChorusはさすがって感じです。

二週連続で「雨」曲ですが、特に意図はありません(笑)。

しかし、歌詞は、直接的ではないのにインパクトがありますね。



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