Ryo/The Shine Light Respect 60~70's Rock Cover

Classic RockのカバーをYouTubeにUPしてます。ギター歴約35年(20…

Ryo/The Shine Light Respect 60~70's Rock Cover

Classic RockのカバーをYouTubeにUPしてます。ギター歴約35年(20年のブランク含む)、DAW(DTM)歴25年以上。録音、Mix、映像編集兼任。Vocalは妻、他、知人2名。海外の人とのコラボも積極的に展開中。本業は音響&映像設備の設計施工会社を経営してます。

マガジン

  • 【共同マガジン】LOVE,JOY&PEACE

    • 249本

    noteでお友達になった方々に、また別のお友達を紹介できる場を作りたくて始めます! 特に規則はないけれど、ベースはLOVE,JOY&PEACE。 お互いにサポート、応援することはあっても、批判はNo No Noでーす。 大人のクリエイターたちが作る、音楽好きの(音楽好きじゃなくてもいい)楽しいマガジン♬

  • YouTube投稿動画

    YouTubeにアップしている動画です。ほとんどがクラシックロックのカバーです。

  • YouTube投稿動画(海外のミュージシャンとのコラボ編)

    海外のミュージシャンとのコラボレーション動画を集めたものです。

  • ギタリスト列伝

    不定期で書いているギタリストのお話しのマガジンです。 マガジン画像の字は、バーディ・ガイ先生の直筆サインです(笑)

  • 私的記録

    私的な記録です。シリーズもの、単発もの、両方ここにまとめようと思います。

最近の記事

速報。ディッキー・ベッツ死去 とのことです。

うぁ、ついに。 90年代、来日した際に観ることが出来たのは幸運でした。 また、改めて、何か書きたいと思います。 ありがとうディッキー・ベッツ。 とりあえず、3曲貼っておきます。

    • 逆回転フレーズの創り方。逆再生フレーズでバッハを思い出す。

      昨日、アップしたこの曲のリバースサウンドのこと、それをこれを聞いた「海外の人のコメント(感想)」も載せてみました。技術的なことなので、別に、記事にするような事でもないんですが、こういうのの記事って、あまり見かけないので書いてみました。 リバースサウンドちょっとわかりにくいかと思いますので、説明しておくとGretsch(オレンジのギター) によるリード部分がそれです。 Gretsch のリズムの部分は普通に弾いてます。あくまでリード部分だけです。 Stuのボーカルは別曲のボ

      • 海外ミュージシャン達とのオリジナル曲によるコラボ "She Was The One"

        今回は「Davidさん作曲」「Stu作詞」「編曲と演奏、私」によるオリジナル曲"She Was The One"をお届けします。 こんな感じの曲です。 ちょっと色物ぽい仕上がりになってしまっていますが、これはこれで風変わりで面白いかなとは思っています。 この三名によるコラボは以前、私の提案でやったことがありましたし、その後も、いくつか企画があったものの、それぞれの都合でそのままになっていたんですが、今回、オリジナル曲を題材にしつつ、再度のコラボとなりました。 まぁ、こ

        • ギタリスト列伝:8 T-ボーン・ウォーカー

          今回は「T-Bone Walker」でいきます。 この方もテキサス出身です。「T-ボーンの特徴って何?」言われたら、ジャンプ・ブルースとなりますかね。ジャンプ・ブルースとは、スィングするブルースでもあり、ホーンセクションなどを擁したところに特徴があり、この流れの中らアーバンなブルースが出てきた面もあると言ってよいかなと思います。それをギターでやった一人と言ってもよいかもしれませんね。 T-ボーン自体は、ジャンプ・ブルースの主流と分類されているわけではないかもしれませんが、

        速報。ディッキー・ベッツ死去 とのことです。

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        • 所持ギターの紹介 動画付き
          9本

        記事

          私的記録 番外編① エアロスミス/S・タイラーと連れ〇ョン メタル(80年代外タレ)ライブ、来日時の思い出など

          これは、今の記事の流れからは、時代を遡る部分もありますが、ちょっと番外編扱いで書いてみます(これ、時間があるときに、書いたのをちょっとづつ公開していたりします。いわゆるストック記事です)。 うちのYouTubeチャンネルの内容からはずいぶん離れますがw ということで、ちょっと新シリーズの側面もあるんですが、とにかくやってみます(はじめ、色んなバンドのを一つにまとめて一つにするつもりでしたが、書いてみて、ソッコウ無理とわかりましたので分けます)。 80年代、メタル系のライ

          私的記録 番外編① エアロスミス/S・タイラーと連れ〇ョン メタル(80年代外タレ)ライブ、来日時の思い出など

          私的記録:13 ギターマスター?との出会い

          今日は、私の師匠的存在のIさんのことを書きます。 私の場合、相棒のTからも強く影響を受けた側面はあるんですが、このIさんは、もう少しそれが強い存在です。 出会いは、正確にはいつだったかわかりませんが、多分、17歳頃の話です。初バンドのライブを終えた頃だったかと思います。ギターの相棒のTが、奈良のセッションに行くとかで、一緒にいったんですが、そのときに出会ったのが、ギタリストのIさんでした(この方は奈良の人ではないですが)。 年齢は、私より20弱くらい先輩で、60年代、グル

          私的記録:13 ギターマスター?との出会い

          「21世紀版コンコルド」実証機「XB-1」初飛行の記事を読んで747 vs コンコルドに思う事。

          今日は、ちょっと音楽から離れた話を書きます。 どこまで書くかわかりませんが、資料を当たらず、記憶の限り書いてみます。マニアの方は、知っていることが多いかと思いますが、、。 最後に、私が撮影した写真を集めて写真集的なコーナーも作っておきました。 これを書こうと思ったのは、この記事を読んで、色々思うことがあったので、ひとつ書いてみようかなと。 普段は音楽ブログですが、飛行機のライセンスを取った程の飛行機好きですので、たまに記事として書きたくなるんです。常連の皆様、お許しくだ

          「21世紀版コンコルド」実証機「XB-1」初飛行の記事を読んで747 vs コンコルドに思う事。

          Train Kept a Rollin'をJeff Beckヴァージョンで国内外のミュージシャンとやってみました。

          今回は「Train Kept a Rollin'」です。この曲のカバーと言えば、ヤードバーズが有名ですが、どうせならとJeff Beckの"Rock 'n' Roll Party (Honoring Les Paul)バージョンを参考にしてやってみました。 Vocalはアイルランドのアルフィーさん、ドラムはRakudaさんです。 面子的にもエアロバージョンよりは、Jeff Beckバージョンで良いかなと。 しかし、久しぶりに二週連続でアップしました。我ながら精力的だなw

          Train Kept a Rollin'をJeff Beckヴァージョンで国内外のミュージシャンとやってみました。

          ギターの電導塗料を剥がした記録(テレギブ編)

          今回は、「ギターのノイズ軽減のための電導塗料」の「剥がし方」を書いてみます。この作業は、最近やったので、忘れないうちに書いてみます。 今回、これをやったギターは、数年前に作成(改造)した「テレギブ」です。その詳細は、以下に譲りますが、とにかく、その改造の一部を変更したので、その記録です。 別の種類のギターでも応用できると思いますので、参考になる部分があればという感じで、記事にしてみました。ただし、自己責任でお願いします! この作業はエレキギターのノイズ軽減策として、「コ

          ギターの電導塗料を剥がした記録(テレギブ編)

          オーティス・レディングからドック・オブ・ザ・ベイを海外ミュージシャンとやってみました。

          今回は、オーティスレディングから「ドック・オブ・ザ・ベイ(Sitting On The Dock Of The Bay)」を、ドイツ在住イギリス人のRobertさんとやってみました。 曲は、皆さんご存じの通り、オーティスとスティーブ・クロッパーによる共作で、晩年と言うには早すぎるオーティスの亡くなる前の名曲です。 当然、大好きな曲なんですが、元々候補には入っていませんでした。 去年だったかに、彼のチャンネルに、これがアップされたときに、私の方で、「この曲は好きだし、いつ

          オーティス・レディングからドック・オブ・ザ・ベイを海外ミュージシャンとやってみました。

          The Rolling StonesLive At The Wiltern本日、届き、観てみました。

          2003年、リックスツアーのシアターバージョンのライブですので、選曲が、面白いだろうなと思いつつ、あえて、曲目を見ずに見ました。 というか、これそろそろだとは思いつつ、忘れてました(笑) これから同じ方法で見るつもりの人がいる場合、「後半はネタバレあり」なので、読まない方がいいかもしれません。 まず、キースのギターの音がでかい(笑)。明らかに大きめですね。 曲にもよりそうですが、多分、3db~6dbくらい大きいような気がしますね。特にオープンG曲のレベルが高い気がします。

          The Rolling StonesLive At The Wiltern本日、届き、観てみました。

          私的記録:12 ブルースにはまる② & 10代の頃のレコード(CD)の買い方

          前回に続き、「ブルースにはまる」です。今回は、その②です。 この辺りを深堀しだすと、それだけでも、ゆうに、記事が10本以上はいってしまいますし、「私的記録」というより「レヴュー」になっていきそうですので、「ブルースマン個別」については「機会があれば別記事で書いてみようかな」位の感じで、今回は、まずは、名前だけ列挙してみようかなと。 まぁ、それでも、ハマったブルースを書けばきりがないです。なので、初めの頃に聞いていた人たちをパッと思いついたのを並べていきます。 ブルースと

          私的記録:12 ブルースにはまる② & 10代の頃のレコード(CD)の買い方

          私的記録:11 ブルースにはまる① 日雇い労働の日々

          ということで、初めて参加したバンドがストーンズのカバーバンド(コピーではなかったのでカバーバンドと呼びます)だったので、自然な流れではあるんですが、ご本家たちのルーツということもあって、彼らの狙い通り、私の興味は、黒人音楽に向かいました。まずはブルースからではありましたが、最終的には、黒人音楽や黒っぽい音楽は全般的によく聞いたと思います。時期的には、80年代半ばから後半位、多分、87年とか88年とかそれくらいの頃の話です。 ただ、これ、「リスナーとして聞く」という側面と「ギ

          私的記録:11 ブルースにはまる① 日雇い労働の日々

          Jimi HendrixからPurple Hazeを海外ミュージシャンとやってみました。

          今回は、前回に続き、ジミ・ヘンドリックスをやってみました。前回の選曲は、ややマイナーな選曲(マイナーでもないので「やや」w)でしたので、今回は、Jimiど真ん中の曲にしようと思い、The Jimi Hendrix Experienceから「Purple Haze」にしてみました。ボーカルは、久しぶりにStuに歌ってもらいました。 なんでこの曲かというと、この間Jimiやったわけですが、この曲は、若いころから好きで、よくコピーしてたんで、今回、久々にやってみたくなったんです。

          Jimi HendrixからPurple Hazeを海外ミュージシャンとやってみました。

          The Beatlesから"Paperback Writer" を海外ミュージシャンとやってみました(過去アップロードシリーズから)

          まだノートでは紹介していなかった過去アップロードシリーズから、今回は、ビートルズのペーパーバックライターを選んでみました。 この時のコラボのパートナーはイギリス人のアレックスです。この人は、私が過去にコラボした方の中では若い方の人ですね。選んでいる曲的に、だいたい、コラボの相手は自分より年上なんですが、このアレックスとスコットは私より若い人です。 これをやったのは随分前なので、細かいことは忘れましたが、確かに「日本に来たことがある」と言っていたような気がします。最近は、あ

          The Beatlesから"Paperback Writer" を海外ミュージシャンとやってみました(過去アップロードシリーズから)

          私的記録:10 初ライブ 

          今回は、初ライブの記事です。このライブですが、おそらく1988年7月で、私は、まだ16歳でした。ギターを初めて1年8か月位だったかと思います。 初ライブは、一日に2ステージを別々の会場でやりました。 ひとつは中之島の野音で、もう一つは大阪ミナミのライブハウスでした。 この野外ライブの方は、ブライアンジョーンズの命日にあった追悼ライブで、沢山のバンドが出演していましたが、自分らは、別枠で最後に出演が決まったとかで、イベントの冒頭に3-4曲くらいだったと思います。 初ステー