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妻と、キャロル・キングの「So Far Away(去りゆく恋人)」をやってみました。

今回は、キャロル・キングから「So Far Away(去りゆく恋人)」をやってみました。「タペストリー」からはこれで3曲目になります。さすがに名盤ですね。

ただ、この曲をやると決めたのは、海外の音楽友達(collaboration仲間)であるWheat ProjectのStuから「So Far Awayはあなたの奥さんの声に合うと思うからやってみたら」という勧め、というかリクエストがあったからです(笑)。

それを言われたのは多分、去年の夏頃だったような気がしますが、その時点での候補曲もいろいろありましたので、先延ばしになっていてちょっと時間はかかりましたが、やってみました。
本来はさっさとやって秋くらいに公開するほうが、この曲には合っていたような気もしますが。

オリジナルと変えた点は、フルアコを使って、ジャジーなサウンドのエレキギターを加えたことです。

アイディアのきっかけは、曲のエンディングのフルートを準備できなかったので、エレキギターで代用しようと思い付いたことでした。

ただ、本来、エレキギターは入ってない曲ですから、少し迷いましたが、とりあえず、入れてみました。

脳裏にあったのは、とりあえず、静かな感じで行こうとかなと。どうせなら、あまり普段使わないジャズ弦をはったフルアコを使うと思い、軽く合わせて弾いてイメージを固めた後、昨日、一発録りしました(笑)。

ジャズ弦をはっていますので、それっぽい音がしてると思います。

まぁ、音はジャズっぽいですが、あまりそっち風に振ってしまうと、原曲のイメージから離れてしまうので、原曲の印象を崩さないように、違和感がないくらいの程度で弾いています。

しかし、ベースはベーシストではない私には、ちょっと荷が重い曲ですね。なんだかんだ、最近は、ほぼベースも自分で弾いていますが、もっと練習しないといけません(笑)。


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