ビッグモーターは即時倒産させるべき!大きな理由

 ビッグモーターを支援する企業が名乗り出てきている。伊藤忠などである。バカな話である。
 ビッグモーターは、即時倒産させるべきである。理由は簡単である。経営から見かけ上退いた、創業家の兼重宏一前社長、父親の兼重宏之が依然として、ビッグモーターの株式を100%保有する大株主だからだ。再建に苦労する現社長の姿も、彼らにはどこ吹く風である。非上場企業であるビッグモーターの、彼らの株券を紙屑にする事こそが、正しいビッグモーターの処理であると信じる。「社員が可哀そう」という意見もあるが、兼重宏一社長の意のままに働いた幹部社員の、年収を聞けば、考えは変わるだろう。ビッグモーターを倒産させ、株式を紙屑にしてから新たな会社を立ち上げ、それを幹部以外の社員の受け皿にすればいい。創業家の利益を確保しての再建はあり得ない。
 速く処理しないと、大株主の兼重親子は、価値があるうちにビッグモーターの資産を処分して、更なる財産の増大を図るだろう。

 声を大にして言う、ビッグモーターは一刻も早く倒産させるべきである。

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