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不快な環境でこそ、人は成長する。

快適さが人をダメにするのはなぜか | ビル・エクストロム |

今日はこのyoutubeで学んだ。
昨日記事に書いた、危機感を持つことと類似する内容だった。

快適な環境にとどまることは自分のより良い未来を阻害する原因となりうる危険なものであり、不快な環境に身を置くことこそが成長を続ける唯一の方法だと語られていた。

金魚鉢の金魚と、池で育った金魚ではどちらが成長するかという例えがとても心に残った。金魚鉢で生活する金魚は生活が保障されている上に、身が危険にさらされる可能性がないため、快適に安心して生活することができる。

逆に、池で育つ金魚は自分で餌を確保しなくてはいけない上、他の生物に捕食されてしまう可能性がある、極めて不快な環境にいる。がしかし、大きく育つことができる可能性が高いのも、この不快な環境で育った金魚である。

自分が人よりも成長し、成功を掴み取りたいならば、自ら望んで不快な環境に身を置き、自分を律して自分に厳しく、とにかく成長することだけにフォーカスして生活をする。自分の人生は安泰だな〜と安心して生活するのではなく、比べるのは自分よりもすごい人実力がある人、それと比べて自分はまだまだだと、悔しさ、不安がある不安定な状況でこそ、人は進化する。そして、常に「当たり前のレベル」を上げていく。成功する未来を掴み取りに死ぬ気で今を生きる。

最後まで読んでいただきありがとうございました♪