Ryosuke

Web3.0×エンタメ スタートアップ「Gaudiy」のPdM/UXデザイナー。 HC…

Ryosuke

Web3.0×エンタメ スタートアップ「Gaudiy」のPdM/UXデザイナー。 HCDNet認定人間中心設計専門家。 「正しい価値に、正しいお金を」をスローガンに日々精進中です。 エンタメ文化研究 / プロダクト設計 / UX / コミュニティ / トークンエコノミー

最近の記事

デザインと開発の分断を乗り越え、チームでアウトカム検証を回すプロセス

リーン開発の課題、Sense→Discovery→Deliveryのプロセス分断をどう乗り越えるかリーン的なアウトカム検証には、不確実性が高い段階から「Sense(課題発見)」「Discovery(ソリューション発見)」「Delivery(製品開発)」の3つの仮説検証トラックが存在すると考え、Gaudiyでもこれに近い運用を行なっています。 そして、リーンやアジャイル的な考え方では、これらはプロセスではなく考え方の区別であり、各トラックの仮説検証サイクルをチーム全員で回すマ

    • 心理学の理論をもとに考える、ファンコミュニティのサービス設計

      株式会社GaudiyでUXデザイナーをしているRyosukeです。「Gaudiy Advent Calendar 2022」の11日目を担当します。 弊社では「Gaudiy Fanlink」という、エンタメIP向けのファンコミュニティサービスを提供しています。 今回のnoteでは、自分の整理のためにも、普段のサービス設計やコミュニティマネジメントの際に大局的に意識している点を、心理学の知見をベースに書いていこうと思います。 「使い始める」と「使い続ける」は異なる成功体験

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