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【第2章】簡単に外見を改善する方法①

残酷な事実

前提として、人間はやはり「顔」でしか判断されません。これは特に男性に顕著と言えるでしょう。

「いやいや!顔が悪くても結局中身でしょ!」

そう言いたい気持ちもわかります。ある調査によると、女性は初対面の男性と会ったときどこを見るのかという調査で、約35%が「顔」で1位という結果になりました。さらに残酷なことに、どれだけ中身がよくても顔が悪かったら、中身すら一切見てもらえないという事実です。いわば、女性は男性の顔で足切りを行い、顔がよい男性の中身しかそもそも見ていなかったのです。逆に考えてみましょう。われわれ男性も、顔の醜い女性の中身を知ろうとはしないでしょう。これと同じです。

「じゃあ、顔の悪い俺はもう一生モテないの……?」

半分正解半分間違いでしょう。このように言うのは、どんなに顔の悪い男性でも以下で紹介する方法を駆使すれば、ある程度まで見た目が改善されるからです。ではその具体的な方法を見ていきましょう。

具体的な方法


服装について
まず前提としてこれまた残酷な事実をお伝えしておきます。男性はいくらおしゃれな服を着ても、顔が悪かったらかえってマイナスになります。髪ボサボサ、髭ボーボー、産毛祭り、だらしない眉毛、乾燥した唇……等々、こんな状態でおしゃれをすると痛い目で見られます。

「ブサイクがなに頑張っちゃってんの」

ってね。今あげた顔自体を改善するのはもちろん重要です。次回の章で述べます。長くなりましたが服装についてお話ししましょう。なんとなくお判りでしょうが、男性はいくら服に労力を費やしてもブサイクだったらすべて台無しです。女性は服装を含めた全身トータルで判断されるのに対し、男性は顔でしか判断されません。

「じゃあなんで服装について話すの??」

そう思うでしょう。減点をなくすためなのです。ここでは絶対にやめたほうがいいファッションについてお話します。これをやめるだけで見た目は大分マシになるはずです。

1. サイズの合っていない洋服
最近はやりのオーバーサイズのズボン。はっきり言ってダサすぎます。無地の黒のスキニーにしましょう。その他サイズの合っていない服は漏れなくアウトです。もう一度今持っている服が本当にフィットしているか確かめてください。

2. どこで買ったのかわからない、非モテ御用達の運動靴


これでは、服どころか足元で足切りがされてしまいます。初心者にお勧めしたいのが、vansの黒のスニーカーです。安価ですし、どんなファッションにもマッチします。

3. 柄が入った洋服
おしゃれだと思って買ったこうした服はかえって、あなたの見た目の減点を促進するだけです。服はすべて無地の落ち着いた色のものだけを着てください。文字もダメです、無地のもの選びましょう。その点、ユニクロ等で一式そろえてしまうのもありです。

以上はまだまだ基本中の基本です。以上を実行してやっとスタートラインに立つことができます。直したほうがいいと思ったら今すぐ行動しましょう。
次回の章ではいよいよ、顔自体をよくする方法をお話しします。実は顔面をよくする強力な方法があるのです。これを実行すれば、見た目の点ではほぼほぼ完成となります。こちらもぜひよろしくお願いします。

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