書くということを考えた日 その3 「書くことに困ったら、歩こう。」
2020年6月19日(金曜日)
「書くことに困ったら、歩こう。」というお話です。
改めて「文章を書くことが好きです。」
特に取り柄も、特徴もありませんが、文章を書くことが好きでnoteを始めています。それでも、毎日書くというのが辛い日もあります。まさに今日がそれでした。
21時ごろから日記を書き始めたのですが、いっこうに筆がすすみません。ネタが思いつかず、書いては消し書いては消しをしていました。(実際はアウトライナーの中で残していますので消してはいませんが…。)
「noteではじめる新しいアウトプット」をパラパラ読んだり「#noteの書き方」で書かれているクリエイターの方々の記事を読み、勇気を頂き「スキ」ボタンを押しつつ、何について書こうか迷っていました。そして、時間だけが無情に過ぎていきます。
22時45分に、ふと「そういえば、Apple Watchのワークアウトをしていなかった。」と思い、室内ウォーキングを始めました。23時に無事にワークアウトを終えリングを3つ回しました。「良かった、間に合った。」と思いつつ、気がつきました。
「書くことに困ったら、歩こう。」
つまり。少しの間キーボードから手を離し、場所を変えて、ウロウロするだけでも、それなりにいろいろ出てくるものです。脳を軽く揺らすとアイデアが出たりする感じです。中国古典の「三上」の「馬上」に似た状態ですね。
こうした経験が読まれた方のためになるかもしれないと思い、今日の日記を書いています。
もともと書くことについて頭をこねていたので、そういう導きというか、下地みたいなものが前提としてあったと思いますが。
もし「書けないなぁ」と感じることがもしありましたら、歩いてみてはいかがでしょう。
そういう考えると、一昨日に学んだことは「ベットで日記は書かない方が良い。寝てしまう。」となりますね。
お読みいただき、ありがとうございました。
日記がなんとか書けました。今日中に投稿ボタンが押せそうです。
良かった。
ではまた明日。おやすみなさい。
※全て、個人の感想です。
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