見出し画像

2020年5月24日(日)

こんにちは。
今日も休日。ゆっくりと過ごします。

*log

7:30
起床。珈琲を淹れる。美味し。

8:00
読書「本を読む本」
読書の仕方を変えて、メモ用紙を挟みながら拾い読みしてみる。メモ用紙は付箋のように細くしてみました。

9:00
家事手伝い
9:30
読書「本を読む本」
途中、少し小休止しながら、読み進めます。
だいたい50%ぐらい読めたかな。

11:00
読書「新人OL〜」
これも拾い読み。一応全て目を通せた。ラノベっぽいところはほぼ飛ばして登場人物のキーマンの動き、セリフ、考えを少し拾うかんじ。
印象として、こういう拾い読みの方が楽と言えば楽かもしれない。

12:00
お昼。チャーハンを頂く。美味し。

13:00
テレビ「古滝兄弟の四苦八苦」(録画)第7話、第8話を見ました。エキセントリックな話しになってきてる。入れ替わった時の滝頭賢一さんの演技が絶品。演じるってスゴイことだと引き込まれました。

15:00
昼寝。頭使いすぎて眠かった…。

16:30
お散歩。今日は、犬と一緒に。

17:20
風呂。今日のnote記事を書く。

18:40
夕食。地元の外食産業を少しお手伝いするため、テイクアウトでソースカツ丼を食べました。思った以上にボリュームがあり、お腹パンパン、満足。

19:30
鉄腕DASHを横目に、読書「本を読む本」の続きを読みます。

21:30
「本を読む本」一応、通読しました。その後「スゴ本」と「思考の整理学」を少し読み直しました。
第3章分析読書がテーマであり半分以上の量を費やしていました。残念なのは、文学書の読み方が原作者の意向により割愛されているところでしょうか。もう少し解説があっても良かったと思います。あと、シントピカル読書についての解説もやや消化不良気味なところがありますが、この辺は「スゴ本」で補っている感もありました。
スゴ本のDainさんの分析読書による批評が良すぎて納得と批評が錯綜しつつも、この本が持つ「得るもの」はたくさんありました。私にとって良書と言ってよいでしょう。

22:30
note記事、日記を書く。

*note

*本を読む本

本書は「スゴ本」の第3章に(辛辣ではありますが)読書指南書として出てくる本です。世の中にあまたの読書法がありますが、1940年にこの本が書かれ、今なお読書法の古典として読めるのは、スゴ本たる所以でしょう。

決めつけ文章が上から目線であり、スゴ本で指摘のとおり、楽しく読む方法が書かれていません。年間を通して本を読めたぐらいの人が読むと新しいレベルに導いてくれるかもしれません。ごくたまに本を読む、読書量が少ない人には敷居が高い本でしょう。
第1章において、読書レベルを四段階で示しており、本をどのように読めるか区分があります。

自分は2段階ぐらいか3段階に足をかけている感じでしょうか。無意識に4段階の真似事をしているように思えますが、そこまで研究的に読書をしている感じがありません。
しかし、私の読書への欲求の中に自分を進歩させるという意味においては、学ぶべき事柄がたくさん記されていると感じました。

さて、この本を読み終わったらもう一度「スゴ本」を読み返す予定です。もっとしゃぶり尽くすように、スゴ本を読んでみたくなりました。
あと、「思考の整理学」これも読み直してみたいと思っています。
本と本のつながりについて、今一度、振り返りが必要だと思っています。

今回、図書館で借りてきた本で読みはじめましたが、半分読んだところで、速攻で本書はポチリました。今年のベスト10間違いなし。kindle版がありませんが、紙の本で持って残すべき1冊でしょう。

おかげで「新人OL〜」は本当にサラッと読めることに気がつきました。要約をまとめて、2時間ぐらい(?)で返却でOK。読んだ気になる恐れがありますが、これも読み方としての修練になるでしょう。

このタイミングで読めたのは、少し遅かったと思うところもありますが、この本に出会えて良かったと思える自分がいます。
もう少し、時間をおいて、別の切り口でこの本のことが言えると良いなぁと思いつつ、買った本の到着を楽しみに待ちたいと思います。

今日時点で、入荷待ちでした。あと借りた本は1998年第2刷なのですが、税抜き760円の表示でした。このくらいの値段が妥当かと思いましたが、今日時点で税込み1,117円でした。ちょっと損した気分。無念。

*epilog

今日は、本を読んでいる時間が多かったです。
頭を使ったせいか、とても疲れました…。
では、また明日。
おやすみなさい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?