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2020年10月16日(金) ミュシャ展

こんにちは。
今朝の伊那谷の天気は、曇り、8.5℃、86%。
日中最高気温は、17.2℃でした。

松本市美術館で開かれている「みんなのミュシャ」展示会に行きました。嫁さんと供に。

貴重な体験になりました。
ミュシャの作品はポスター、リトグラフが多いのですが、製作過程であるデッサンやペン画も展示されており、そのよどみない線から生まれる可憐な描写に感嘆です。

デッサンは日々の修練がモノをいうと言います。作品の背景に数えきれない習作があるのでしょう。オリジナルを創るということの凄さと奥深さを感じられる良い展示会でした。

平日だったこともあり、ゆっくりと見ることが出来ました。ミュシャは女性に人気があり、女性の観覧者が多かった印象です。

久しぶりの遠出と外出に、少々疲れながらも、「こういうのも、慣れがあるんだねぇ」など、車中、たくさんの話ができました。

夕方のニュースで「鬼滅の刃」の映画が封切りとなり、長蛇の列ができたとのこと。

新しい生活に変わる過程で、皆がどこかで待ち望んでいたこと、映画館でみたい気持ちが現れた姿など、久しぶりに良いニュースを見ました。
鬼滅の刃の映画は、少し落ち着いたら観に行こうと思います。

昨日からTwitterも読書も出来ていません。これほどに言葉が入ってこないこともあるのかと思いつつ、まぁ、寝れば治るさ的にぼんやりしようと決めました。

週末2日間はなんもしない!

では、また明日。おやすみなさい。


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