りょうた

社労士の資格取得を目指して勉強中。3度目の正直なるか。

りょうた

社労士の資格取得を目指して勉強中。3度目の正直なるか。

最近の記事

欠乏感から充実感へのシフトチェンジ

おはようございます。 朝からネガティブ長文失礼します。 昔、心理学の勉強にハマってたとき、 こんなことを知ることができました。 人は、 充実感を広げるために、誰かに伝える 欠乏感を埋めるために、何かを生み出す 「笑い」が充実している(と思っている) 「お金」が欠乏している(と思っている) というのが僕のキーワード。 昔から僕と仲良くなる友達はボケタイプが多く、 あまり自分から発言しないツッコミタイプの僕としては すごく楽しい時間を過ごしてきた、という思いが強いんです。

    • 【残360日】R5年試験、ダメでした…【社労士勉強】

      2023年8月27日(日)、社労士試験の本番でした! 結果は全然ダメでした! 受けてる最中に「あ、終わった」と何回思ったことか… 午前の選択は結構手ごたえあったんですが、 午後の択一はもう途中で帰ったろかなーと思うぐらいでしたね… …と思ってたんですが、選択の自己採点したところ、 厚生年金でなんと5点中0点をたたき出してしまった! ぎゃふん!何が手ごたえやねん! ということで、今までの勉強方針を完全に変えます。 テキストと心中します。 今までは問題(過去問+問題集)

      • 【残190日】目的を明確にする【社労士勉強】

        今日は勉強の合間に、 すべての知識を「20字」でまとめる 紙1枚!独学法 という勉強法の本を1冊読みました。 著者はトヨタやグロービスで活躍された方で、 その経歴や本のタイトルからわかる通り、 すごく本質的であり実践的でもある内容でした。 ・「消費」としての学びから「投資」としての学びへ ・目的を意識したインプットとアウトプット ・自己満足のためではなく、他社貢献のための学び などなど、これからの学びに役立つ内容が盛りだくさんでした。 本書で提案されているワークシ

        • 【残191日】普段の勉強に、ちょっとした創造性を【社労士勉強】

          勉強法を調べていると、いろんな考え方を目にする。 特に多いのが「記憶をするならアウトプットをしろ」ということ。 脳は重要と思ったことを記憶する仕組みになっているらしく、 アウトプットの回数が多いということはそれだけ重要なんだな、よし覚えておこう、と判断するんだそうです。 アウトプットって何かというと書いたり話したり問題を解いたり… つまり第三者がインプットできるようにする、ってことですね。 これは「教えるつもりで勉強すると効率がいい」ってことにも通じるので、 ひたすらアウト

        欠乏感から充実感へのシフトチェンジ

          【残192日】やり始めると楽しいのにやり始めるのはめんどくさい【社労士勉強】

          「めんどくさい」 はい、もう脳内がずっとこのフレーズで埋め尽くされています。 仕事はそうでもないんですが、プライベートについては常にめんどくさいという感情で支配されています。 (あれ?めんどくさいって、感情?) やり始めるとね。すいすい進むし、時間が来ても「あとちょっとやりたい!」ってなるんですけどね。それまでのハードルが高い。 ということで、勉強をやり始めるハードルをめちゃくちゃ低くしてみます。 <今まで> ・家に帰ったらテキストやノートを開いて、テキストのここか

          【残192日】やり始めると楽しいのにやり始めるのはめんどくさい【社労士勉強】

          【残193日】社労士試験の勉強noteを始めます

          社労士試験の勉強が思うように進んでおらず、これはまずいと日々思いながらも改善策が見当たらず… これは自分ひとりではどうにもならないと思い、苦し紛れに日々の勉強の様子をnoteにアップすることにしました。 3度目の正直。うかってやる~!

          【残193日】社労士試験の勉強noteを始めます

          今の自分は、喜々としてペダルを漕ぐように学んでいるだろうか

          今までどんな転職活動をしてきたかとか、 2019年の振り返りとか、 書こうと決めて書き始めたものや下書きに保存してるネタはいくつかあるんですけど、なんか今はこれを書かなあかん!と思い立ってタイピングしてます。 大きなテーマとしては 「これからどんな勉強をしていくのか」 なんですけど、それに対して結論を出しているのではなくて、 「どうやって結論を出したらいいのか」 という内容です。 そして、誰かの役に立つもの(いわゆる『有益な情報』)というわけではなく、完全に自分の思考整理

          今の自分は、喜々としてペダルを漕ぐように学んでいるだろうか

          【第二話】転職面接のシミュレーションしてみた

          (第一話はこちら) ―経営コンサル会社の最終面接ですが、結果はどうだったんですか? はい、なんとか内定の連絡をいただくことができました。役員の反応がよかったので自信はあったのですが、正直びくびくしながら結果を待っていました。内定の連絡をいただいたときは、目標に向かって前進できて非常に嬉しったです。 ―転職まではスムーズに進んだんですか? 最初はめちゃくちゃ引き止められました。今の会社にいた方がいいぞとか、今抜けてもらったら困るとか… でも自分の中では「引き止められなか

          【第二話】転職面接のシミュレーションしてみた

          【第一話】転職面接のシミュレーションしてみた

          (コンコン) (ガチャ) 失礼します ―はい、どうぞ。では席におかけください。 ありがとうございます、よろしくお願いします。 ―今日は弊社の面接にお越しいただきありがとうございます。 では、簡単に自己紹介をお願いできますか? こちらこそお時間いただきましてありがとうございます。 りょうたといいます。 現在35歳で、2度目の独立をしているのですが思うところがあり、転職活動をしています。 今まで4社経験、2度の個人事業主をしてきました。 ―なるほど。35歳で6か所です

          【第一話】転職面接のシミュレーションしてみた

          だいぶ長めのプロフィール

          ども!りょうたです! ブログでは簡単なプロフィールを書いたことあるんですけど、そういえばちゃんとしたプロフィール書いたことないなーと思ったのでちょっと自分の過去を振り返ってみます。 書き始めたら止まらなくなり、1万文字近く書いてしまいました…笑 お時間あるときにお読みくださいませ。 1.幼少期1984年 兵庫県神戸市生まれ 一番昔の記憶は、幼稚園のときに好きな子のところに行って、 「なぁなぁ、絶交しよー」 と迫ってたこと。 シャイですね。 2.小学生近所の幼馴

          だいぶ長めのプロフィール

          もくもく会について本気出して考えてみた

          ども、りょうた(@ryota_biz)です。 今日はタイトルの通り、今まで主催してきた「もくもく会(エンジニア向け勉強会)」について書いてみようと思います。 なぜもくもく会を主催しようと思ったのか僕がフリーランスエンジニアになったのは2018年7月からで、客先常駐・準委任契約として案件をいただきました。 それまではエンジニア経験ゼロなので、勉強期間3か月でいきなりフリーランスエンジニアになったということもあり、仕事以外の時間も勉強することが必須でした。 ただ、家にいると

          もくもく会について本気出して考えてみた

          フリーランスに向いてる人、向いてない人

          2018年2月からフリーランスになり、7月からエンジニアとして常駐案件をいただいています。フリーランスエンジニア歴、2年目に突入しました。技術はまだまだありませんが、自分がエンジニアになったことをきっかけにWeb制作やソフト制作の依頼もちょこちょこいただくようになりました。 で、実はフリーランスになるのは2回目でして、1回目は2014年から2年ほどやってました。そのときはコーチング(僕の場合は主にキャリアについて相談にのる仕事)をしていました。 フリーランスを何度かやって

          フリーランスに向いてる人、向いてない人

          【随時更新】フォロワーさんのオススメ本リスト

          僕のTwitterアカウントでこんなことを募集してみました。 僕のフォロワーさんにはエンジニアの方や読書好きの方が多いので、どんどんオススメ本を紹介していただいてます。 これを独り占めするのはもったいない! もっとみんなにも読書の幅を広げてほしい! ということで、紹介していただいた本をここでシェアしていきます。 えあ 🧙‍♀️文字屋Lv4さんオススメ 読書感想文はこちら イチゴジャムさんオススメ 読書感想文はこちら まことん@本を読んだりして生きているさんオススメ

          【随時更新】フォロワーさんのオススメ本リスト

          個人が稼ぐ時代と言われているが実際に何をすればいいのか?

          国や会社が個人を守ることを放棄しはじめましたが、個人で稼ぐ時代はもう何年も前から言われていることかと思います。勉強熱心な方であれば、どうすれば個人で稼ぐことができるか、ということの情報収集を頻繁にされているのではないでしょうか。 ただ、この「個人で稼ぐ」ということが語られる場合、多くの着地点は「発信者が売りたいビジネスモデルの宣伝」になっているパターンが非常に多いですよね。 僕もそのパターンにしっかりと乗り、何百万円も出してきたという過去があります。今も気を引き締めないと

          個人が稼ぐ時代と言われているが実際に何をすればいいのか?

          未経験の業界に挑戦する前に必要なこと

          Twitterでは何度かつぶやいたことがあるんですけど、僕は結構仕事をころころと変えてまして、今年35歳で6つ経験してます。 ①部品メーカーでBtoBの営業 1年目は営業サポート、2年目から新規開拓、ルートセールス。 ②経営コンサル 中小企業向け業績アップコンサル…のサポート(先輩とクライアントの打ち合わせについていっただけ笑) ③人材ベンチャー 1000人以上の就活相談に乗ったり、大学でキャリア論を語ったり。 ④独立 採用代行(会社説明会や面接を人事の代わりにやる)

          未経験の業界に挑戦する前に必要なこと

          オリジナリティを出すためには「自分らしさ」を横に置いておく

          10年ほど前、当時働いていた会社の先輩と飲んでいたとき、すごい勢いで 「俺は誰の影響も受けてねぇんだよ!」 と演説されたことがありまして。 そのときは、なんてかっこいいこと言うんだこの人は!とキラキラとした目で見ていたんですが、あれから10年以上経った今では、あいつ何言ってんねん、というツッコミ話として捉えてしまっています。 生まれてから今まで、誰の影響も受けず育つ人っています? 森の中で育ったんですか?ケモノですか? 親、先生、友達、恋人… 挙げればきりがないほ

          オリジナリティを出すためには「自分らしさ」を横に置いておく