業務量は筋肉で制圧。

独立して3ヶ月、法人設立から1ヶ月余りが経ちました。

有難いことに、予想だにしないほどお仕事の依頼を頂けており、業務量に圧倒されそうになっています。

元々突出した能力のあるわけでもない体育会系の私は、こうなると筋肉の力を借りて押し返そうという発想になってしまいます。

忙しい仕事の合間を縫って日課のトレーニングは、更に拍車をかけて追い込む日々でございます。

実際、運動生理学の書籍を貪り読んでいた時期があり、トレーニングもとい運動が脳機能を強化させることを体系的に理解すると共に、何より実感として恩恵を感じているため、いくら忙しかろうがここを割愛しようとは思えないわけです。

更に言えば、トレーニングして脈拍が上がったあと、クールダウンしているときに存外、いいアイデアが浮かぶことも少なくありません。

発明家が軒並み散歩好きであったことを思えば、どこか普遍的な真理があるのだと思います。

他にもメンタル面での作用やコンディショニング面など、枚挙に暇がないほどあるトレーニングの恩恵を預かりながら、この業務量を制圧していこうと思います。

昨夏に仕上げた筆者。

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